時代劇を楽しむ方法

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はじめに

テレビで時代劇を見ているとき、使われている単位がわからなくて、つまらないと思ったことはありませんか?

STEP1<b>【お金の単位】</b>

江戸時代のお金は、金貨・銀貨・銭貨の3種類が使われています。おなじみの小判は金貨で、1枚=1両です。1両を銀貨に換算すると60匁、銭では4000文(4貫文)になります(実際は相場によって、交換されるので、時期によって換金率に違いがあります)。
金貨の一番小さい単位は「朱」で、次が「分」、「両」となり、1両=4分金=16朱金です。
銀貨は18世紀半ばまでは、1貫匁=1000匁、1匁=10分=100厘=1000毛でした。その後、1匁=10分銀という単位もでてきます。
銭には、「貫」「文」の単位があり、1貫=1000文です。

STEP2<b>【時間の単位】</b>

夜明けから日暮れまでを二等分し、さらにそれを6等分したのが、「1とき」または「1つ」という時間の単位です。「丑三つ時」という言葉が残っているように、干支を1ときずつに割り当てて表していた頃もありました。
このような時間の決め方でしたので、江戸時代の時間は、現在のように均等ではありませんでした。昼が長い時期は昼間の1ときが長く、夜の1ときが短くなるといった、不定時法です。

STEP3<b>【長さの単位】</b>

長さの単位は、尺貫法が使われていました。短い順から、1分・1寸・1尺・1間・1町・1里です。1尺=10寸=100分、1里=36町=2160間、1間=6尺となります。1尺は、約3.03mですが、地域によって長さが違います。
また、1文銭の直径を基準とした「文(1文=24mm)」という単位も使われていました。

STEP4<b>【そのほか、よく出てくる単位】</b>

時代劇によく出てくる、「100万石」などの「石」は体積の単位です。1石=10斗=100升=1000合=10000勺になります。
重さは、1貫=6.25斤=100両=1000匁で、1貫3.75kgです。

まとめ

昔の単位は、「お米1合」だとか、家の間取りの単位などで、今でも利用されています。また、「おやつ」のように言葉として残っているものもあります。

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