大根の効能を十分に生かせる食べ方

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はじめに

 大根の栄養素や有効成分を十分に吸収する為の方法について。

STEP1<b>酵素を生かす</b>

 大根には、デンプンの分解酵素アミラーゼ、たんぱく質の消化酵素プロテアーゼ、脂質分解酵素のリパーゼと、消化吸収を助ける酵素が豊富。加熱によってその働きが弱まるので、大根おろしや千切りサラダなど生で食べるのが効果的です。

STEP2<b>辛味成分に効能</b>

 辛味成分イソチオシアネートは、がんの予防効果が期待されています。この成分は、すり潰して細胞を壊し他の酵素と混ざることで生じるものなので、よくする程引き出すことができます。

<食べるタイミング>
 イソチオシアネートは揮発性なので、30分程で半減してしまいます。すりおろしたら、すぐに食べるのがポイントです。

<辛味の多い部位>
先端の根っこに近いほど辛味成分が多く、葉が生えている部分の10倍以上もあります。

<辛味を出す大根のすり方>
力を入れてまっすぐにすりおろします。逆に、弱めに円を描くようにすると辛味が抑えられます。

 また、取れたての大根であるほど、暖かい場所で育つほど、辛味が増すので、新鮮な夏大根はおススメです。

STEP3<b>ビタミンCの消失を防ぐ</b>

 大根はビタミンCが豊富な野菜ですが、すりおろした後は酸化によってその働きを失ってしまいます。おろしてから5分後には10%、20分後には20%も減少します。
 また、人参やキュウリなどと一緒に混ぜる場合は注意が必要です。これらの野菜に含まれる酵素のアスコルビナーゼがビタミンCを酸化させるからです。その場合は、お酢を加えると酵素の働きを抑えることできます。

まとめ

 効果的な食べ方としては、新鮮な大根を生で、食べる直前に力強くすりおろし、ポン酢をかけていただくのがおススメです。

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