はじめに
頂きものをしたとき、メールや電話でお礼の言葉を伝えることが多いですが、目上の方に失礼のないよう簡単、簡潔にはがきに書く方法を紹介します。
STEP1<b/>校正</b>
①前文
②主文
③末文の3本柱
各平均2行程度
②主文
③末文の3本柱
各平均2行程度
STEP2<b/>前文</b>
頭語(前略・拝啓など)
時候のあいさつ
相手の安否をたずねることば
(おくりものに対する礼状の場合は、おくりものが相手が元気だというあいさつがわりでもあるので、問う形はつかわない)
例)お元気でお過ごしのことと存じます。
時候のあいさつ
相手の安否をたずねることば
(おくりものに対する礼状の場合は、おくりものが相手が元気だというあいさつがわりでもあるので、問う形はつかわない)
例)お元気でお過ごしのことと存じます。
STEP3<b/>主文</b>
起語
本文
感謝の気持ちを伝えるメイン・パート
相手の好意に対する感謝の気持ちや喜びが正確に伝わるよう、わかりやすく簡潔にまとめる。
本文
感謝の気持ちを伝えるメイン・パート
相手の好意に対する感謝の気持ちや喜びが正確に伝わるよう、わかりやすく簡潔にまとめる。
STEP4<b/>末文</b>
自愛や繁栄を祈る言葉
用件を結ぶ言葉
結語
相手の健康と幸せを祈る結びのあいさつで締めくくる。
例)ご自愛のほどお祈り申しあげます。
まずはお礼まで
用件を結ぶ言葉
結語
相手の健康と幸せを祈る結びのあいさつで締めくくる。
例)ご自愛のほどお祈り申しあげます。
まずはお礼まで
このユーザなら私の疑問や悩みを解決してくれそうと思ったら、
質問への回答をリクエストすることができます。