食べても太らない体質とは?骨格筋率をもっとよく知ろう!

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はじめに

Photo by midori3188
食べても太らない体質とは、どんな体質なのでしょうか? それは、誰もが持っている骨格筋率と呼ばれる値によって判断できます。 昨今の健康ブームで、家庭でも気軽に体脂肪が測れるようになり、”骨格筋率”という言葉を耳にする機会が多くなっています。 今回、食べても太らない体質を語る上での重要なキーワード”骨格筋率”について紹介します。

STEP1<b>骨格筋率とは?</b>

筋肉には大きく分けて、内臓をつくる「平滑筋」、心臓をつくる「心筋」、そして体を動かすための「骨格筋」の3種類があります。そのうち、骨格筋は全体の約40%を占め、唯一運動などで鍛えて自発的に増やすことのできる筋肉なのです。骨格筋率とは、体重のうち、骨格筋の重さが占める割合のことで、数値が高いほど基礎代謝量が高まることになります。

STEP2<b>『食べても太らない体質』と『骨格筋率』の関係</b>

step1にあるように、『骨格筋率』は鍛えるだけ鍛えるほどその値は大きくなり、その大きさに比例して”基礎代謝量”が向上します。
”基礎代謝量”とは、人間生命を維持する為の無意識の動作(呼吸する、心臓を動かす、体温を保つなど)を行う為に必要なエネルギー(カロリー)量のことを指します。”基礎代謝量”は、1日に消費する総エネルギーの内、約6~7割が基礎代謝に使われています。

つまり、
骨格筋率が高い=
人間が生命を維持するための動作に必要なエネルギー量である”基礎代謝量”を消費しやすい体質=
太りにくい体質(食べても太らない体質)
という関係になります。

STEP3<b>骨格筋率の測定法と判定</b>

次に、骨格筋率を算出する式と、算出した骨格筋率の一般的な判定結果を紹介します。

①測定法
 骨格筋率(%)=[骨格筋の重さ(kg)÷体重(kg)]×100
 ※体重に占める骨格筋の割合

②判定
 ・骨格筋率が低い  :男性( 5.0~32.8%)、女性( 5.0~25.8%)
 ・骨格筋率が標準  :男性(32.9~35.7%)、女性(25.9~27.9%)
 ・骨格筋率がやや高い:男性(35.8~37.3%)、女性(28.0~29.0%)
 ・骨格筋率が高い  :男性(37.4~60.0%)、女性(29.1~60.0%)

STEP4<b>骨格筋率を管理する方法</b>

step3で、骨格筋の測定法とその判定結果について紹介しましたが、自分自身の骨格筋の重さを知ることは難しいです。

しかし、現在、家庭用の体重計には、体脂肪や体年齢、骨格筋率も合わせて測定でき、更には、日々の数値をメモリー上で管理してくれる機能を持ったものなど、沢山出ており、自宅で簡単に測定・管理できるようになっています。このような健康器具を日々の生活に取り込むことで、日々の変化を自分自身で知り、視覚的に分かる数字を得ることで次の目標に向かいやすくなります。

まとめ

基礎代謝量は加齢により、徐々に落ちていくものです。それは、特に骨格筋率の減少が大きく作用しています。しかし、前述したように骨格筋率は自発的に鍛えられるものです。日々の骨格筋率を視覚的に管理し、必要に応じて骨格筋率を上げる為の対処を実践することで食べても太らない体質を手に入れることができるでしょう。 参考にしたサイトのURLはこちら⇒ 骨格筋率とは? http://www.wellnesslink.jp/p/diet/basic/kjkb40001.html Photo by kawanet

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