ほたるいかを楽しむ方法

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はじめに

ほたるいかの漁期は一年のうちでも数か月しかありません。

この不思議な発光生物を実際に海上で見ることができるのは4月から5月はじめまでのわずか1カ月だけです。

定置網にかかったほたるいかの放つエメラルド色の光は、とても幻想的です(*^_^*)

また、海から見える立山連峰の朝焼けは、山岳信仰をしていない人でも思わず拝みたくなるほどの絶景です。

STEP1<b>【ほたるいか漁を体験する方法】</b>

期間は、平成23年4月9日(土)~5月5日(木・祝)の27日間になります。

乗船受付時間は、午前2時30分~2時50分までなので事前に必ず予約をして、乗り遅れないようにご注意ください(*^_^*)午前3時には出港してしまいます。約1時間から1時間30分かけての漁体験になります♪

気になる料金(幼児は乗船不可)は、大人 3,000円 、 小中学生 2,000円 になります。


<予約・お問い合わせ先>
滑川市観光協会(ほたるいか海上観光部)TEL(076)475-0100(専用ダイヤル)
*3月1日(火) ~ 5月4日(水)まで、 毎日 午前9時 ~ 午後4時まで受付


船上はかなり冷えるので防寒対策を忘れずに♪また船の甲板は滑りやすいので滑りにくい靴を履いて下さい。万が一雨が降っても大丈夫なようにカッパを持っていくと便利です。服の汚れが気になるときや防寒としても着用できるのでお忘れなく(*^_^*)



予約ができなかった場合は、集合場所にもなっている ほたるいかミュージアム内の見学をお勧めいたします。

ほたるいかミュージアム公式ページ
http://www.hotaruikamuseum.com/index.shtml

STEP2<b>【ほたるいかが富山湾に集まる理由】</b>

Photo by chaco_65


ほたるいかの大群発光が見られるのは、日本中でも滑川近くの富山湾に限られています。

日中は沖合の200m~400mという深海に棲み、夜間になると海面近くに、しかもかなり陸近くまで上がってきます。これは産卵や餌生物を追うためといわれています。

富山湾のすり鉢のような地形と海流の関係(すり鉢状の底から上に向かって流れる湧昇流)で岸近くまで押されるためともいわれています。

ほたるいかの妖しいまでに美しい群遊海面は国の天然記念物に指定されています。本当にエメラルドのようなキラキラとした海面は感動ものです。

うまくタイミングが合えば、沖合に出なくても港内で見ることができるそうです。地元の方々いわく、生温かい明け方で波も低く、月明かりの少ない鈍よりした日とのことですが…温かい飲み物に網、バケツ持参で行ったこともありますが不発でした(>_【ほたるいかの名前の由来】


昔、ホタルイカは地元で「まついか」と呼ばれていました。その名が「ホタルイカ」になったのは、明治38年、東京大学教授の渡瀬庄三郎博士の命名によるものです。

博士は、ホタルがどのような地域に棲んでいるかを調査しているときに、『富山県に光を放つイカがいる』と聞き研究をはじめました。そしてホタルのように美しい発光をするイカであることから「ホタルイカ」と名付けたのです。

その後、ホタルイカの学名は博士の名前にちなみ「ワタセニア・シンティランス」と命名されました。


【ホタルイカが光る理由】

  
ほたるいかの腕発光器は刺激を与えたり驚かせると簡単に発光します。

ほたるいかは暗い海中で外敵に襲われたときなど、光を発することで相手を驚かせたり、目くらましのために発光します。
 
また、ほたるいかは海中でからだを水平にしているため、昼間は上から降ってくる太陽光に反応して腹側にある発光器から光を出して、光を上手に調節することにより目立たないようにし、敵から身を守っていると考えられています。

ほたるいかの眼は青、水色、緑の3種の色を識別できます。同じ仲間同士やオスとメスとの間で合図を送ったり、集団で行動したりすることができるのも発光するためと考えられています。

STEP3<b>【ほたるいかの名産品】</b>

新鮮な生の美味しさは格別ですが、さっと茹でて からし和えや洋風にスパゲティー等で食べるのもお勧めです。また、手軽に塩辛等も通常のイカとは違った風味が楽しめます(*^_^*)

醤油とみりんベースで仕込まれた ほたるいかの沖漬けは酒の肴にお勧めです♪地元の居酒屋では、高温に熱した石にさっとつけて焼きながら食べたりします。もちろん、そのままでも、ご飯が進みます。

ホタルイカの塩辛には、沖漬けの他に はらわたを使った赤作りや麹を使って上品に仕上げた白作り、通常の塩辛の他に、真黒な 黒作り があります。

この黒作りは独特の風味があります。いかすみがはいっているので真黒なのですが、一度はご賞味ください。



ホタルイカの本場 富山の「富山県ほたるいか協会」が提供する情報サイト 

*ほたるいかを使った『簡単』『料理』レシピ* 
http://www.toyama-sakana.com/recipe/

*お取り寄せリンク*
http://www.toyama-sakana.com/order_list/

余談になりますが、ほたるいか 以外に 白えび もお勧めです(*^_^*)
刺身はもちろん、素揚げで楽しむことをお勧めいたします♪

まとめ

今は、流通の関係で日本全国、春の味としてどこででも楽しめる ホタルイカ ♪

日本海側へ旅行を考えている方は、生きている キラキラの ほたるいかをご覧ください(*^_^*)

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