梅干の豆知識あれこれ

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はじめに

Photo by ホタルギツネ
梅干には昔からさまざまな効能があると言われてきました。
梅干にまつわる、知っていると役にたつ豆知識をご紹介します。

STEP1≪殺菌作用≫

 梅干に含まれている塩分、クエン酸、ベンズアルデヒトなどにより、腐敗細菌や食中毒細菌の増殖を抑制する作用があります。特に食中毒の発生しやすい夏場は、お弁当に梅干を入れたり、魚料理や煮物にも梅干や梅酢を使うと、食中毒の防止に効果があります。また、殺菌作用がありますので、口臭対策にも効果があります。

STEP2≪疲労回復作用≫

 梅干に含まれるクエン酸は唾液や胃液の分泌を増加させ、食欲を増進させる働きがあります。さらにクエン酸には疲れの元となる乳酸の生成を抑えて、筋肉中の乳酸を燃焼させ、筋肉のグリコーゲンの回復を早めます。
 また、梅に含まれるカルシウム、リン、鉄などの豊富なミネラルによって新陳代謝が活性化され、疲労の回復の効果があります。

STEP3≪消化吸収を助ける≫

 梅干にはレモンの3倍唾液を分泌させる効果があると言われています。
 唾液や胃液、消化酵素などの分泌を促進し、消化吸収を助け、胃腸の働きを活発にします。また、梅に含まれるピクリン酸は腸の働きを高め便秘の解消の効果もあります。

STEP4≪二日酔いに≫

 二日酔いは、体内の肝臓のアルコール分解処理が追いつかず、血液中の酸素が不足することから起こります。ピクリン酸とクエン酸は肝臓の働きを助け、酸性に傾いた体内のパランスをアルカリ性の梅干を食べることで整える効果があります。
 また、胃腸を保護する粘液の分泌を高める効果もあるので、お酒を飲む前や、焼酎の梅割りのようにお酒と一緒に食べると胃への刺激を軽減することができます。

STEP5

 疲労回復、食欲増進、二日酔い防止、二日酔い回復、便秘の解消、食中毒の防止、消化吸収の促進、と、まさに良いこと尽くめの梅干ですが、塩分もそれなりに多いので、なにごとも「過ぎたるはおよばざるがごとし」のことわざの通り、適量を上手に摂取して健康に役立てるといいですね。

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