知らずに使ってる?@(アットマーク)の本当の意味。

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はじめに

Photo by tidak-apa-apa
メールアドレスでお馴染みの@(アットマーク)
今更ですが、なぜこれをアットマークと言うのでしょう?
そしてなぜアットマークと呼ぶのでしょうか?

STEP1【アットマークの起源】

アットマークの由来は、中世の修道士がラテン語の「ad」を縮めて、アルファベットの「a」の周りに「d」の半周を書いたことが始まりとされています。

この「ad」は、後に英語で「to」や「toward」、「near」、「at」の語源となった単語で、今から1,000年ほど前、商用の言葉で「at a rate of」の略語として使われたのがはじまり。
これは、ものの単価を表す言葉で「塩10ポンド@100セント」などのように使ったりします。

その後、1880年にはこのアットマークが正式な記号としてキーボード上に載ることになりました。

STEP2【現在使われているアットマークの意味とは】

1971年、電子メールの創始者であるレイ・トムリンソンがメールアドレスのユーザー名とホスト名の間の記号として使ったことから、またたくまに世界中で使われるようになりました。
メールアドレスに@を採用したのは
●この文字が名前に使われることがほぼないこと
●@が場所や位置を示す前置詞「at」と同音で、個々のユーザーがそれぞれのホストにいることを表わせる

と考えたそうです。
この場合のアットマークは、商用の「at a rate of」の略語ではなく、「at some other host」の略語。
日本での正式名称は単価記号(たんかきごう)。その形状から指紋とも呼ばれています。
米国や英国では「at sign」「at」あるいは「commercial-a (at)」と言うそうです。

STEP3【アットマークの様々な用法】

●別名などを表す記号としての使い方
「ジョン・スミス@ジーン・スマイス」などの使われ方があります。
(行方不明者の捜索記事や、死亡記事など、短い文章での記事に使われる)

●様相論理学での使い方
現実世界を現す@
●RPGゲームでの使い方
プレイヤーを表す@
●掲示板での使い方
返信記号(「@ジェームス」などのように使う。日本では「> ジェームス」が多い)
●ハッカー同士の連絡での使い方
単にアルファベットの「a」の代わり

など、使い方は様々。

●日本でよく使われる使い方
電子メールのアドレスの他は、「加藤@総務部」のような自分の所在を表す記号として使うことが多いのではないでえしょうか?
しかし、この使い方は、対外的に使えるものではなく、あくまでも社内連絡や親しい間柄の間のみである。注意しましょう☆

まとめ

電子メールのアドレスに必ず使われることにより、多くの人に認知されるようになった@(アットマーク)
実は単位記号だったんですね!
英語のatとして(自分の所在を表す記号)使う事もよくありますが、あくまでもオフィシャルなやり方ということだけは覚えておきましょう☆

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