日焼け止めを上手に利用しよう

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はじめに

日焼け止めの強さはSPFとPAという
2つの表示で示されています。
この表示はどんな意味なのでしょうか。

STEP1【SPF】

 SPFはUVーBをどれだけ防ぐかを表しています。UV-Bとは肌の表面に作用し
炎症を引き起こす紫外線です。これは皮膚がんの大きな原因ともなる急激な
日焼けで皮膚細胞を破壊します。UV-BはUV-Aよりも有害なので、まずは
これを防御しなければなりません。
SPFの後に表示されている数字はUV-Bを何倍防ぐかを表しています。例えば、
「SPF20」であれば塗らない場合と比べてUV-Bを20倍防ぐことができるという
ことです。つまり、何も塗らないで1時間外に出るのと、SPF20の日焼け止め
を利用し20時間外に出るのとが同じという事になります。
※塗り方によって効果に差があります。

 数字が大きいほど高い防御力が期待できますが、反対に肌への負担も大きく
なりますので、肌の弱い方には難しいかもしれません。 ちなみに「SPF50+」
というのはSPF50以上の超強力なUVB防止効果を持っている製品です。

STEP2【PA】

 PAはUV-Aをどれだけ防ぐかを表しています。UV-Aは波長が長く肌の深い
ところまで届き、UV-Bに比べ威力は小さいのですが長期的な影響を肌に与え、
肌を褐色に変える紫外線です。UV-Bに比べると危険性は低いのですが、シミ
やしわ、たるみなど肌の老化への影響があります。肌の老化は生まれてから
浴びるUV-Aの蓄積量に影響されます。UV-Bと共にUV-Aを幼い頃から
対策をしていくことが、将来にわたって肌の老化防止に大切です。

PAの表示はSPFのような「何倍防ぐ」という意味ではなく、
「PA+」ではUVA防止効果が「弱」
「PA++」ではUVA防止効果が「中」
「PA+++」ではUVA防止効果が「強」
との3段階の表記となっています。

STEP3

 また、日焼け止めには、紫外線の防止に「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収
剤」が使用されています。PAやSPFは容器に明記されていても、これらは
はっきりと表記されていない場合もあります。
「紫外線吸収剤」の方が肌への負担が大きく、乳幼児や肌の弱い方にとって
は肌荒れやかぶれなどが出る場合があるでしょう。SPF30以上の強力な日焼け
止めには吸収剤が含まれることが多く、SPF値が大きい程吸収剤も強力なもの
が使用されています。
 皮膚が弱い方は、数値が低めのものを使いこまめに塗りなおすなど、
使い方を工夫すると皮膚トラブルを防ぐことができます。
 ご自分の肌、使用環境に合った日焼け止めを選んで使いましょう。

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