桜の開花のしくみ

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はじめに

Photo by hana-haha
桜の開花には日本の「四季」が深くかかわっています。

STEP1

春に美しい花を咲かせる桜の花芽は、前年の夏(7月頃)に作られます。しかし、桜の葉から出される開花抑制物質(休眠ホルモン)のため、ある程度以上は生長することがありません。その後は「休眠」状態になります。休眠した花芽は、一定の期間、低温にさらされることで、「休眠」から覚め、「休眠打破」と言われる開花の準備を始めます。休眠打破には、秋から冬にかけて一定期間、低温さらされることが重要なポイントになります。

翌春になり気温が上昇するのに伴い、桜の花芽の生長は「生成」に入ります。気温が高くなるのにあわせて、花芽の生成も加速していきます。そしてピークをむかえ「開花」となるのです。

STEP2桜には「狂い咲き」と言われる現象がみられます。

桜の開花サイクルは冬から春にかけての流れになりますが、秋に何らかの影響で葉が無くなると開花抑制物質(休眠ホルモン)が足りなくなります。2~3日の寒い日を経て、その後小春日和になると「休眠打破」条件を満たしてしまい狂い咲きが起こってしまうのです。

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