複写の不思議

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はじめに

領収書や伝票などの複写って不思議だと思ったことはありませんか?
昔はカーボン紙などを下に敷いて複写していましたが、
今はなにも敷かなくても複写できるのは、なぜでしょう?

STEP1

上からボールペンや鉛筆などで強く書けば、紙は白なのに下に文字が写ります。
これは紙の表面に仕掛けがしてあるのです。

二枚複写式であれば、「一枚目の裏」と「二枚目の表」に薬剤が塗ってあるのです。
感熱紙とは全く違います。

STEP2

まず、一枚目の紙の裏には色素の前駆物質(半人前の色素)がマイクロカプセルに入れられ塗られています。
そして二枚目の紙の表には酸性の物質が塗られています。

STEP3

文字が書かれると、紙の裏のカプセルが筆圧で破れて、半人前の色素が出てきます。
そして、紙の表の酸で一人前にし、初めて色が出るというわけです。

カプセルの大きさは数umから数百umという、とても小さいものです。
※umはマイクロメートル(ミクロン)で、ミリメートルの1000分の1です。

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