春の陶器市を楽しむコツ★波佐見焼

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はじめに

Photo by catherine-z
九州の焼き物といえば、有田焼が有名ですが、昔から1990年代に至るまで、日用食器の多くのシェアを占めてきたのは波佐見焼だといわれています。

また、陶器市といえば、5月の大型連休に開催されるものが有名ですが、4月の初めに開かれる穴場のお祭りがあるんですよ!

STEP1<b>【春の陶器市】</b>

有田のすぐ隣り、長崎県波佐見町では、昔から白い磁器を中心とした日用食器を生産しています。
現在は、デザイン性の高い、斬新なデザインのものから土ものまで、さまざまな陶磁器を作っています。

その波佐見町で、4月の初めの土日に開かれるのが、「桜陶祭」(おうとうさい)という陶器市です。
桜の咲くこの時期に開かれる陶器市で、5月に開かれる波佐見陶器祭りとはまた違う魅力があります。

また、2011年は、東北の震災で開催を検討してきたようですが、開催が決定。
売り上げ金の一部を、被災地に義援金として寄付するということです。

STEP2<b>【桜陶祭の魅力―窯元めぐり】</b>

桜陶祭の魅力は、まず、中尾山という山に囲まれた風情ある地域一帯で開催されるところにあります。
中尾山には窯元が数多くあり、煙突のある建物が並ぶなど、焼き物のまち、ならではの風景が楽しめます。

桜陶祭では、普段、訪れることがなかなかできない窯元を巡ることができるのです。

2011年は17軒の窯元が参加します。
窯元によって作風が違います。

磁器であったり、土ものであったり、絵柄、お皿の大きさなどなど・・・
ですから、お気に入りの窯元と巡り合えるチャンスでもあります。

また、窯元が直売しますので、安く買い求めるチャンスでもあります。

STEP3<b>【イベント】</b>

そのほかにも、さまざまなイベントが行われます。
人気なのが、「陶箱弁当」です。
陶磁器におかずやおにぎりなどが入っていて、その焼き物の器を持ち帰ることができます。
予約がいるものもありますし、当日販売されるものもあります。
ただ、人気のものは、すぐ売り切れます。

マップを持って窯元を巡る、窯元ウォークラリーもあり、景品が当たります。

絵付け体験も有料でできます。
自分のデザインを絵付けして、世界に一つだけの焼き物を作成するのも記念になります。

そのほか、ダンス教室やオペラも予定されています。

まとめ

駐車場は何か所か会場近くに用意されていて、駐車場から無料シャトルバスが出ます。

西九州道を利用する場合は、波佐見有田インターから車で10分ほど。
長崎自動車道を利用する場合は、嬉野インターから車で20分ほど。
JRを利用する場合は、JR有田駅から車で20分ほどです。
JR三河内駅からはバスで20分ほどです。

最寄りのバス停は「やきもの公園前」です。

イラスト by microsoft

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