粉塵による急性肺炎とは

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はじめに

Photo by hana-haha
被災地で粉塵による急性肺炎が多くなっています。

STEP1

粉塵による急性肺炎は、細菌やウイルスがおこす肺炎とは異なります。このような肺炎は過敏性肺炎の1種で、吸入した有機物の粉塵や、化学物質に対するアレルギー反応によっておこるものです。肺胞や細気管支の内部および周辺で炎症が起こります。

STEP2

有機物の粉塵に対する過敏性状態がおこる場合は、他のアレルギーと同様に1度目に粉塵に接触してもおこりません。再びその粉塵にさらされた後に、約4~8時間後に発熱、せき、悪寒、息切れなどが現れます。喘息の発作時に起こる狭い気管を通る空気によって作られる口笛のような高い音である喘鳴(ぜんめい)は余りみられません。
過敏性肺炎の急性発作を起こした患者の多くは、同じ抗原に再び触れないようにすれば1~2日で症状は回復します。重度の発作だった場合、プレドニゾロンなどのステロイド薬で症状や重い炎症は軽減できます。

STEP3

最善の予防策は、抗原である粉塵にさらされないようにすることです。粉塵を除去したり減らしたりできる、防塵マスクを着けることが有効な予防策になります。新たに引きおこさないためには、抗原である粉塵にさらされる機会を最小限にとどめ、初期の感作(アレルギーの始まり)を予防することです。

まとめ

多くの人が1つの場所にいる被災地では、とてもマスクは有効です。粉塵アレルギーを防ぐ以外に、一般的な風邪などの感染からも身を守ってくれます。

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