カセットコンロ用ガスボンベの捨て方

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はじめに

震災後に一気に脚光を浴びたカセットコンロ用のガスボンベ。便利な燃料ではありますが、やはりガスなので、扱いにはいろいろ注意が必要です。

STEP1毎年多発するのが、「捨てるときの事故」。

缶を回収したゴミ収集車内での火災が、よく報道されますね。
東京消防庁によると、東京都だけで、2009年までの5年間で919件の火災が起こり、3人が亡くなっているとのこと。

STEP2火災の原因は「取り扱い不適」が2割、「廃棄」が8割。

要は、
・捨てる前に使い切っていないため、収集車内で圧縮されたときにガスが漏れ、
 火花などから引火
・家庭で缶に穴を開けるときに、他から引火
というのが火災のほとんどの要因ということです。
捨て方は自治体によって異なるので、とにかくルールをきちんと守るようにしましょう。

STEP3

「使い切ってから」と言われていますが、例えば10年以上前のガスボンベがぽろっと出てきた場合、使っていいものかはばかられます。そのまま捨てるのも難しいでしょう。どうすればよいでしょうか。

基本的に、ガスボンベの中身は余程のことがなければ劣化しません。
通常どおり使って構いません。

早く捨ててしまいたいのであれば、お湯を沸かすとか、日常的な料理に使う(お味噌汁を作る、など鍋料理に限定しないで使う)とかで、とにかく使いきってしまいましょう。

ノズルを強く押せばガスを抜く(=捨てる)こともできますが、他から引火する可能性もありますし、臭いも出ます。使うのが一番安全です。

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