家族がアルコール依存症になったら

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はじめに

Photo by kikukikupon
 酒は百薬の長とも言われますが、適度にとってこその「薬」です。飲み過ぎると肝臓疾患や脳卒中、ガンの原因になりかねません。それに、アルコール依存症に陥る可能性もあります。お酒が無いと生きていけないという強迫観念により仕事中でもお酒が手放せない、飲酒によるトラブルの誘発が、主な見える症状です。単なる酒飲みとは違うのが、アルコール依存症です。現在は断酒以外に、治療の道はありません。

STEP1

 先ず、患者さんご本人に病気であるという自覚を持たせてください。これがクリア出来れば、治療の半分は済んでいます。けれど、自覚を持ってもらうのが、一番困難です。ご家族が説明をするより、医師による宣告の方が、患者さんにとって受け入れやすいでしょう。

STEP2

 してはいけないことを述べます。当たり前ですが、お酒を与えないこと。隠れて飲む場合もありますので、定期的に患者さんのライフスペースを家捜しして、お酒を没収です。

 また、飲酒による疾病については語らないように。ガンになるよ、死ぬよ、など悲観的になるようなことを伝えると、逆にお酒に走る傾向があります。現実が辛くて、お酒に逃げている方が多いのです。これを考慮に入れてください。

 無理に新たな趣味を持ってもらおうとはしないでください。ある程度、断酒が続いたら提案するぐらいの気持ちで。

まとめ

 精神福祉センターや保健所で、アルコール依存症に関する無料相談を行っています。どこの病院に行けばいいのか迷っておられるなら、そこで尋ねてみてください。

 看病するご家族が参ってしまう程、重症であれば、逃げてもいいのですよ。それが、患者さんの為になることもあります。見捨てるのではありません。治療の為と言い聞かせ、ご自分を大切に。

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