初心者でも能を楽しむ方法

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はじめに

日本の伝統芸能である能。なんとなくとっつきにくい雰囲気がありますが、そんなことありません。ちょっとしたポイントを抑えると、とても楽しめるようになります。

STEP1予習をしていく

能を見ることになったらまず必要なのは予習。
台詞である「謡」は室町時代の言葉の上に、かしこまった言葉で出来ている上に、和歌なども使われていて、専門家でもない限り完全に理解するのは不可能です。「能 敦盛 ストーリー」等と検索すれば、あらすじを紹介しているサイトはいくらでの出てきます。あらかじめ予習をして筋を頭の中に入れておけば、台詞が全て理解できなくても、今どんなシーンなのかをなんとなく理解することが出来ます。

STEP2舞の動きや衣装の華麗さを楽しんでみよう

流派にもよりますが、能には華麗な衣装でおおらかに、華やかに舞う役者(シテと呼びます)が多数出演しています。まずはそれらをゆったりと楽しんでみてください。
役者の表情、つま先、間などに注目し、創造力を働かせて自分の体験と重ね合わせると、だんだんと色々なものが見えてくるようになります。

STEP3能は一期一会

玄人による能となると、リハーサルはあまり行っておらず、公演も1度しか行わないのが普通です。本来、能は即興で行われるものだったので、その名残です。
是非一期一会の舞台を楽しんでみてください。

STEP4能には流派があり、それぞれによって舞台に特徴があります。

一概に「どれがいい」ということはなく、完全に好みの領域です。
簡単にまとめてみましたので、参考にしてください。

観世流:謡も舞も華やかです。
金剛流:舞金剛といわれているほど、舞に力があります。謡は控えめ。
喜多流:謡も舞もカッチリしている印象があります。質実剛健ともいわれています。
宝生流:舞は控えめですが。謡は抑揚が大きく、味があります。
金春流:舞、謡共にゆったりしていて、おおらかな印象です。

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