寅さんのような生き方は、法律に触れてしまうのでしょうか?

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はじめに

Photo by tikumanikki
とっても人気のあった寅さん。

でも、寅さんの生き方は、法に触れるそうですが、はたしてどうなのでしょうか?

STEP1法に触れるとしたら【浮浪罪】だそうです。

「生計の途がないのに、働く能力がありながら職業に就く意思を有せず、且つ、一定の住居を持たない者で諸方をうろついたもの」は1日以上30日未満の身柄拘束や科料、1万円未満の強制徴収が、科されるそうです。


ただし、寅さんの場合は「テキ屋」という職業があり、「テキ屋」も合法的なので、これには当たらないそうです。結果寅さんは、無罪です。

そういえば、昔「こじき」なる人がいて、家々のお勝手口にきては、その家の人に何かを恵んでもらっていました。
それも違法ということで、その後そういう人はなくなりました。

STEP2

だとしたら、今のホームレスの人たちは、なぜ浮浪罪に当たって逮捕されないのでしょうか?

ときたま報道されるテレビを見ていると、働ける体を持ちながら働いていません。たしかに「就職難」とはいえますが、今のこの就職以前からホームレスの人は存在していて、働ける能力がありながらにして、働いていません。

それなのに、定職も持たず決まった家を持たないのに、浮浪剤で逮捕されないのが不思議です。

STEP3

逮捕された例がありましたが、その結果は思わぬ顛末をを見せています。

2007年に大阪の男性ホームレスを逮捕
     ↓
この男性の尿から違法薬物の陽性反応がでたため、覚せい剤取締法違反で再逮捕されました。
          ↓
その後、被告人の車の中に求人情報誌やハローワークの求人票写しが見つかり、職業に就く意思があったとの判断で、二審では逆転の無罪判決が示されました。
          ↓
覚せい剤使用については、逮捕後に行われた尿検査であり、結果的に違法な別件逮捕中に収集された証拠だとされ、裁判所が無効の判決を下しました。
          ↓
結局このホームレスの男性は、薬物使用で逮捕されていながら、薬物使用でも無罪となっています。

法律は難解で難しいものです。

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