戦争が残した奇妙な贈りもの「ククーシュカ ラップランドの妖精」

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はじめに

Photo by すもお
戦争が残した奇妙な贈りもの「ククーシュカ ラップランドの妖精」

フィンランド最北の地ラップランドを舞台に、
負傷した敵国同士の兵士2人をかくまった現地女性
と男たちとの風変わりな生活を描いた物語、
「ククーシュカ ラップランドの妖精」を
見てみませんか?

STEP1

1944年9月、第二次大戦末期。フィンランド最北の地ラップランドで、ロシア軍とドイツ軍、そしてフィンランド軍が戦っていました。

フィンランド軍の狙撃兵ヴェイッコ(ヴィッレ・ハーパサロ)は、戦争への非協力的態
度に怒った戦友らによってドイツ軍の軍服を着せられます。その上、鎖で大岩につながれたまま置き去りにされてしまいました。

ロシア軍大尉イワン(ヴィクトル・ブィチコフ)は、味方による誤爆を受けてしまいます。その近くをラップランドに暮らすサーミ人の女アンニ(アンニ=クリスティーナ・ユーソ)が通りかかり、重傷を負ったイワンを見つけました。

STEP2

ようやく身をふりほどき、さ迷い歩いていたヴェイッコも、アンニの家へたどり着きます。しばらく彼女の家に逗留することになった二人は、言葉も文化も異なる不思議な暮らしを始めます。

アンニの夫は徴兵されたまま帰ってこず、もう4年も男のいない生活が続いていました。欲望に渇いたアンニは、若くたくましいヴェイッコをベッドへと導き、これを知った中年のイワンは嫉妬に燃えるのでした。

ある日、ヴェイッコがドイツ軍の軍服を着ていたため彼のことをドイツ人と思い込んだイワンは、墜落機の残骸から見つけたピストルでヴェイッコを撃ってしまいます。

STEP3

戦争が終わったことに気付いた時には既に遅く、瀕死となったイワンはヴェイッコによって小屋に運び込まれました。アンニが必死に看病し、息を吹き返したヴェイッコ。彼が回復するまでのあいだ、アンニはさっそく火照る体をもてあまし、今度はイワンをベッドに導いていました。

民族間の憎しみも、アンニに対する愛情ゆえの対抗意識もなくなったヴェイッコとイワンの間に友情が生まれます。やがて2人の男はそれぞれの国に帰り、アンニには2人の男の思い出だけでなく、大切な宝物も残されたのです。

まとめ

監督は、アレクサンドル・ロゴシュキン。
2002年制作のロシア映画です。

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