江戸時代の名物料理「たまごふわふわ」ご存知ですか?

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はじめに

Photo by ホタルギツネ
静岡県袋井市(ふくろいし)の名物料理「たまごふわふわ」。
名前を聞いただけでも、ふわふわ美味しそう…。
その名の通り、泡のようなふんわりとした食感が特徴。
「たまごふわふわ」の誕生と作り方をご紹介します。

STEP1≪たまごふわふわの起源≫

 「たまごふわふわ」の起源は江戸時代1831年に書かれた文献「仙台下向日記」。大阪の豪商・升屋平右衛門重芳が袋井宿に宿泊した際、「玉子ふわふわ」が膳にのったと記されている。また「東海道中膝栗毛」にも、将軍家のもてなし料理として紹介された。さらには、幕末の剣士「新撰組」の近藤勇の好物も「たまごふわふわ」だったとか。
 江戸時代、全国各地で食されていた人気料理だったが、当時は将軍家や豪商などいわばセレブしか味わえない高級料理だったらしい。

STEP2≪たまごふわふわの復活≫

 袋井市観光協会の方が、江戸時代の文献「仙台下向日記」の中に袋井宿で「玉子、ふわふわ」を食したという記述があることを知って、これを新しい食の名物として観光の目玉にしようと思いついた。市内飲食店の協力を得て、試行錯誤を重ねた結果、現代版「たまごふわふわ」を完成させた。
 当地グルメの祭典「B-1グランプリ」の出場などで少しずつ知名度も上がってきている。

STEP3≪たまごふわふわの作り方≫

(1)だし汁に、塩、薄口しょう油、コショウを加えて、すまし汁を作り、
 180cc(A)と20cc(B)に分ける。
(2)鍋に(A)のすまし汁を入れ、ふたをした状態で火にかける。
(3)ボールに卵と(B)のすまし汁、みりんを少々入れ、ハンドミキサーで
 クリーム状になるまでよく混ぜる。(最低4~5分)
 ※ハンドミキサーがない場合は、泡立て器でも可
(4)(2)が煮立ったら火を止め、なべの縁から(3)を一気に流し込み、
 ふたをして蒸らす。
 ※ふたが冷めないよう、あらかじめ暖めておくと上手に蒸らすことができる。

まとめ

○袋井市役所の「たまごふわふわ」の紹介ページ
http://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/ctg/14304030/14304030.html

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必要なもの

【材料(1人分)】 ○ だし汁(こんぶ、シイタケ、かつおぶし、など)…200cc ○ 卵 … 1個 ○ 塩 … 小さじ1/4 ○ 薄口しょう油 … 大さじ1/4 ○ コショウ … 少々 ○ みりん … 少々

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