シリコン調理器・本当に焼いても大丈夫なの?

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はじめに

電子レンジにもオーブンにも使えるシリコン調理器。見た目に鮮やかで繰り返し使える優れものですが、「どう見てもゴムなのにオーブンで使える」のはなぜでしょうか。

STEP1シリコン==珪素は以下のようなものに使われています。

シリコン樹脂コーティング・フライパン
シリコン樹脂食品トレイ
シリコンゴム
ガラス

シリコン自体は砂や土等の主成分で、SiO2等安定した形でそこいらじゅうにあります。SiO2は石英ですし、Siは半導体を作る素材として使われますが、反応性も少なく毒性は殆どありません。

安定性がよい、という点で、非常に調理器向きの素材です。

STEP2

シリコンの構造は、珪素と酸素が結合し、メチル基という原子の固まりがつながった分子構造をしています。

珪素と酸素の結合が非常に強いため、耐熱性に優れ、200℃からマイナス40℃まで耐えられます。なので「オーブンでもOK」「冷凍もOK」となるのです。

また、メチル基が水をはじく性質を持つため、撥水性があるのも特長です(これが「素材がくっつかない」効果につながります)。

STEP3

色が派手なので毒々しい、大丈夫か、という印象を持つ人もいるシリコン調理器ですが、色は「着色しやすい」性質を活かそうとメーカーが着けたもの。キッチンを色鮮やかにしたい、というニーズをくみ取った結果、とも言えます。

安全性が不安でシリコンを避けていた方は、安心して導入してくださいね。

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