種なしブドウは種がないのに、次の年もブドウができるのはなぜ?

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はじめに

子どもに聞かれました。「種なしブドウって種がないのになぜブドウができるの?」と。
言われてみると確かに…そこで、調べてみました。

STEP1種なしブドウといっても、実はもともとは種があるそうです。

ちゃんと房の粒々の中には種ができ、その種をまいて育てれば、春に花が咲きます。

そこでどういう処理をするかというと、この房の一つひとつを「ジベレリン」という溶液に浸します。ジベリジンは、植物ホルモンの一種で、このホルモンが作用すると、一応は生長しますが、種はできません。種ができるのを抑制するのです。

STEP2

もしもこれを稲に使ったら、種子は実りません。なぜなら、稲の種子は胚乳と呼ばれるところだからです。
ブドウの場合、私たちが食べる粒は胚乳ではなくて、漿果(しょうか)と呼ばれるところなので、ジベレリンを使っても、粒には影響がないのです。
ブドウは、次の年もまた実をつけます。なので、春に花が咲いたあと、またこの処理をすれば種なしブドウができます。
新たにこの種類のブドウを作るためには、ジベレリンの処理をせずに、種を育てればいいわけです。
子どもにも、分かりやすく簡単に説明しましたが、果たして分かってくれたかどうか…

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