激戦地に遺された兵士たちの言葉「硫黄島からの手紙」

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はじめに

Photo by すもお
激戦地に遺された兵士たちの言葉「硫黄島からの手紙」 第二次世界大戦末期、 米軍の本土攻撃を食い止める最期の砦として 重要な拠点だった、東京都小笠原村硫黄島。 アメリカ側の予想に反して36日間にも及んだ 激戦を日本兵たちの姿を通して描いた映画、 「硫黄島からの手紙」を見てみませんか? 硫黄島二部作として、アメリカ側からの戦争を描いた「父親たちの星条旗」に続いた作品です。

STEP1

2006年、硫黄島にて地中から数百通もの手紙が発見されました。それは、かつてこの島で戦った男たちが家族に宛てて書き残したものでした。

時は遡り、戦況が悪化の一途を辿る1944年6月。陸軍中将・栗林忠道(渡辺謙)が硫黄島に指揮官としてやって来ます。アメリカ留学の経験を持つ栗林の常識に捉われないやり方は、古参の将校たちの反発を呼びます。栗林の防衛戦略は、島中にトンネルを張り巡らし、地下要塞を作り上げるというものでした。

STEP21945年2月19日、ついにアメリカ軍が上陸します。

戦いは36日間にも及ぶ激戦となり、徐々に退却を強いられていく日本軍。玉砕を求める部下に、栗林は最後まで戦いぬけと命令します。

妻子を国に残してきたパン職人の西郷(二宮和也)は、憲兵隊のスパイかと疑っていた清水(加瀬亮)と共に、自決を命じる上官のもとから逃げ出します。

実は、清水は本国で問題を起こして憲兵隊を追放された男だったのです。やがて二人は、軍人らしく玉砕を貫こうとする伊藤中尉(中村獅童)に出会い、処刑されそうになります。それを助けたのは他ならぬ栗林でした。

STEP3やがて脱走した清水は、アメリカ兵に殺されてしまいます。

状況は切迫し、伊藤を中心とした栗林に反発する者たちが勝手な行動を取り始める中、栗林の数少ない理解者である西中佐(伊原剛志)も命を落とします。進退窮まった栗林は、ついにアメリカ軍に最終攻撃をかけました。激戦の中、栗林も瀕死の重傷を負い、自分が死んだら埋めてくれと駆けつけた西郷に言い残し、自決する栗林。

その遺体を埋めた西郷のまわりを、アメリカ兵が取り囲みます。そのうちの一人が栗林の拳銃をベルトに挟んでいるのを見た瞬間、西郷は突然狂ったようにシャベルを振り回し始めました。

アメリカ兵に取り押さえられる西郷は、激戦の数少ない生き残りとして担架に乗せられ、硫黄島の海に沈む赤い夕陽を目に焼き付けるのでした。

まとめ

監督は、クリント・イーストウッド。 2006年制作のアメリカ映画です。

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