子宮頚がん検診に行こう

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はじめに

Photo by いるか
検診で初期の癌が発見されて手術しました。
検診の大切さと正しい知識。

STEP1子宮頚がんとは子宮頸部に出来る癌のことです。

原因はウイルスですが、このウイルス自体は一般的なもので
成人女性の80%が持っています。
ウイルスがあるからといってすべてが癌になるわけではなく
何らかの原因でウイルスが生き残り、10年くらいかけて
癌化していってしまうことがあるということです。
性体験が一度でもある女性は子宮頚がんの可能性があり
初期で発見するには検診が必要です。
今は市町村での検診が義務づけられていますが
受診率は高くありません。

STEP2検診のやり方は内診台に乗り、子宮頸部を綿棒のようなもので

擦り取ります。(細胞診といいます)
痛みはほとんど感じませんが人によっては軽い痛みを感じる場合もあります。
検査自体はとても簡単で1~2分で終わります。

STEP3細胞診の結果は

クラスⅠからクラスⅤまであって、

クラスⅠ・・・正常
                                }陰性
クラスⅡ・・・異常細胞を認めるが心配なし(良性)

クラスⅢa・・悪性の疑い。軽度異形成を想定
                                 }擬陽性
クラスⅢb・・かなり悪性を疑う。高度異形成を想定

クラスⅣ・・・上皮内癌を想定
                     }陽性
クラスⅤ・・・浸潤癌を想定

これは癌の進行ステージとはまったくちがうものなので
この結果が出た段階ではまだ癌だと確定したわけではありません。

異形成というのは前がん状態でまだがんではありません。
程度によって自然に治るもの、良くも悪くもならないもの、がんに移行するものが
あります。

STEP4結果がクラスⅢ以上だと組織診という精密検査を受けます。

まずは酢のような薬剤を入れて色の変化をみます。
怪しい部分は白っぽくなりますが
ごく初期のものは変化が見られないこともあります。

色に変化があればその部分の、なければ怪しそうな部分の組織を
4~5か所ホチキスのようなものでつまみとります。

痛みには個人差がありますが
通常は麻酔はしません。
ちなみに私は・・・物凄く怖かったのですが
優しくて上手な先生だったようでそれほど強い痛みはありませんでした(^◇^)

STEP5組織診の結果で診断が確定します。

軽度異形成なら様子見、中度なら3カ月ごとの検診、高度なら場合によっては
円錐型切除と言って子宮の入り口部分を切り取る手術というのが一般的なようです。
がんであっても0期の場合で子供を望む場合は同じ処置をすることもあります。
癌の進行状況によって子宮のみ摘出、子宮+卵巣、子宮+卵巣+リンパ節切除
などの手術、放射線治療、抗がん剤治療となります。

まとめ

私の場合は毎年検診をしていたので
0期というごく初期の段階で発見されました。
自覚症状はまったくありませんでしたから検診を受けていなければ
見つかることはなかったでしょう。
子宮のみを摘出しましたが、4カ月たった今は手術前と同じように
元気です。半年ごとに検診はしなくてはいけませんが
お医者様からは0期で処置できれば100%の完治率だと言われています。
検診を受けていなかったら・・・と思うと怖いです。

みなさん、子宮がんは初期で発見されれば怖い病気ではありません。
検診は絶対受けてくださいね。

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