会社で防災訓練を行うときに必要なもの

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はじめに

勤務先で防火管理者に指名されたら、何をすればよいのでしょうか。会社での防災訓練のしかたを考えてみましょう。

STEP1

防災訓練を行うときには、事前に訓練の全般の計画、訓練統裁計画、訓練規定が必要です。それと普段から作られている防災計画も用意します。

組織としては、訓練を実施する部門と、統裁する部門になります。

STEP2

全般の計画は両者に共通したものです。5W1Hを網羅しますが、ある程度大雑把になるでしょう。訓練実施部門はこれで訓練があることが分かります。

訓練に入ってからは防災計画に基づいて行動しますが、実働どおりでは困るような場合、たとえば本当に消防署を呼んでしまうとこまるなどがありますので、それは訓練規定で訓練に限定した約束事を決めておきます。

STEP3

統裁部門は、訓練統裁計画に基づいて行動します。統裁部門の任務は状況付与と評価です。訓練統裁計画には、訓練の状況予定と、評価すべき内容などを記載します。状況の付与はなるべく視覚で判断できるようにしないと、訓練実施側は状況がなかなか飲み込めませんので、いかにリアルにするかが腕の見せ所です。

STEP4

訓練をやるからには、防災計画に反映させる必要がありますから、事後研究会などの予定も入れておきます。

防災活動は、複数の職務が平行して機能する必要がありますので、それを考慮する必要があるでしょう。

評価すべき内容としては、情報収集、命令指示、報告、現場での判断、各部門でも行動、物的問題点など広範囲におよびます。

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