若者が過激に走る道「凶気の桜」

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はじめに

Photo by すもお
若者が過激に走る道「凶気の桜」

渋谷のストリートでナショナリスト(国粋主義者)
を名乗るたちの過激で痛い青春を描いた映画
「凶気の桜」を見てみませんか?

バイオレンスなストーリーの一方で、スタイリッシュな映像の映画です。

STEP1

生まれ育った渋谷界隈を根城に、国粋主義に傾倒する少年、山口進(窪塚洋介)、市川勝也(RIKIYA)、小菅信也(須藤元気)の3人は、「ネオナチ」をモデルにした「ネオトージョー」なるグループを結成、特注で作った防刀仕様の純白の装束に身を包み、彼らの眼に「売国奴」と写る堕落した人間に凄惨な暴力を振るう毎日を送っていました。

そんな彼らは、右翼系団体・青修同盟の会長・青田(原田芳雄)に可愛がられ、何かと世話をしてもらうようになるのでした。

STEP2

青田の部下である兵藤(本田博太郎)は元左翼活動家の博徒であり、上部組織から出向してきた「エリート」。兵藤は現実的なシノギとして、ドラッグの密売を画策していました。ある日、不良外人が堂々とドラッグをさばくクラブを山口らが襲撃、そこが修同盟と対立する暴力団が経営する店だったために抗争が勃発、3人も巻き込まれていきます。

小菅はネオ・トージョーを離れ、青修同盟の若頭・兵頭の下につき、市川も青修同盟の客分である「消し屋」の三郎(江口洋介)と行動を共にするようになります。

STEP3

しかし、この事件は、青修同盟の会長の座と小西組乗っ取りを狙う兵頭の仕組んだ謀略だったのです。小西殺しの罪を着せられ逮捕される市川、小菅も再起不能の重傷を負わされ、青田も兵頭に殺されてしまいます。全てを知り、怒りを爆発させた山口は、単身、青田の葬儀に乗り込み、兵頭を殺害。しかし、数日後には、何者かによって彼も殺されてしまうのでした。

偏った思想にアイデンティティーを求め、青春を突っ走る若者たちの純粋で無謀な暴走に、何であれ感じるものがあれば、人間的です。

まとめ

主演の窪塚洋介氏は、この映画の役作りがきっかけか、もともとのナイーブさが更に研ぎ澄まされてしまった感があります。

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