龍馬死後のおりょうを取り合う男たち「竜馬の妻とその夫と愛人」

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はじめに

Photo by すもお
龍馬死後のおりょうを取り合う男たち「竜馬の妻とその夫と愛人」

2010年は、福山雅治氏演じる坂本龍馬が
大注目された年でしたね^^

といっても、これまでも人気の高かった坂本龍馬。
三谷幸喜氏が龍馬像を描いた映画
「竜馬の妻とその夫と愛人」も見てみませんか?

STEP1坂本竜馬が京都の近江屋で暗殺されてから、13年後のこと。

竜馬のかつての同志たちは、今や政府の高官や軍の幹部に出世していました。ある日、そのうちのひとりで新政府の役人・菅野覚兵衛(中井貴一)は、竜馬(トータス松本)の十三回忌に彼の元妻・おりょう(鈴木京香)を招こうと、元は呉服商でいまやテキ屋で生計を立てている西村松兵衛(木梨憲武)と再婚した彼女を訪ねます。おりょうは再婚後、ツルと名乗り、横須賀のおんぼろ長屋で貧乏生活を送っていました。

STEP2

しかしそこで、おりょうが竜馬にそっくりの愛人・虎蔵(江口洋介)と駆け落ちを企てていたことが発覚します。

同志たちから、「これ以上、竜馬の名を汚すようなことがあった場合、おりょうを斬れ。」との命を受けた覚兵衛は、夫である松兵衛におりょうを取り戻させようと大奮闘しますが、情けないことに松兵衛は木刀一本振ることが出来ないのでした。ところが、おりょうが長屋に連れて来た松兵衛も、竜馬を気取っていただけの情けない男だったことが判明するのです。

STEP3

このことにがっかりしたおりょうに言い寄られた覚兵衛もまた、竜馬の妻であった彼女を自分のものにすることが出来ないという情けない始末。しかし、騒動を通して、おりょうが竜馬だけしか愛していなかったことを悟った松兵衛と覚兵衛は、ひとりで出て行くと言う彼女を許してやるのでした。

松兵衛は、去り際のおりょうに「龍馬は死んだが、自分は生きている。あんたをずっと待っている。」と叫び、二人の男は海をみつめながら龍馬の死について語るのでした。

まとめ

もともと舞台作品として書かれた、この戯曲。
映画化は、市川準監督により2002年に行われました。

必要なもの

竜馬の妻とその夫と愛人

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