長寿のお祝い

  • ガイド ( How to )
  • 閲覧数:246
  • ありがとう数:0

はじめに

年長者に敬意を表し、健康と長寿を
祈願するもので、賀寿ともいいます。
にぎやかにお祝いしてあげたいものです

STEP1

 もともとは中国のしきたりでしたが、平安時代に日本に入ってきたと
言われています。
 最初に行うのが数え年で61歳のときの還暦のお祝いです。平均寿命が
延び、61歳というとまだまだ現役で活躍している人も多く、現代では
本格的なお祝いは70歳の古希(古稀)あたりから行う傾向にあるようです。

STEP2

 いずれのお祝いも、ご本人の健康状態をいちばんの考慮して日時や
お祝いの仕方を考えましょう。誕生日や敬老の日のほか、家族が集まる
お正月やお盆などに行うのも良いでしょう。できるだけ大勢でお祝いして
あげたいものです。
 還暦では、魔よけの色とされる赤のちゃんちゃんこや帽子といった身に
つけるものを贈る習わしがあります。今はこだわらず、喜んでもらえそう
なものを選ぶことが多くなってきました。贈り物をする場合、目上の人に
現金を贈るのはタブーとされていますが、長寿祝いのときだけは別です。
子どもや孫たちが出し合って一緒に贈ってもいいでしょう。
 お返しは不要ですが、周囲の人たちに福を分けるという意味から紅白の
饅頭などを贈ることもあります。

STEP3【長寿祝いの名称と由来】(数え年)

□還暦(61歳)…生まれた年と同じ干支に還る事から。新しい暦が始まるという
       意味で「本卦還り」とも呼ぶ。
□古希(70歳)…唐の詩人・杜甫の『曲江詩』の中の「人生七十古来稀也」という
       詩句から。古稀ともいう。
□喜寿(77歳)…「喜」の草書体が七十七と読めることから。
□傘寿(80歳)…「傘」の略字「?」が八十と読めることから。
□米寿(88歳)…「米」を分解すると八十八になることから。
□卒寿(90歳)…「卒」の通用異体字は「卆」と書き、九十と読めることから。
□白寿(99歳)…「百」から「一」をひくと「白」という字になることから。
□百寿(100歳)…区切りの良い漢字で、百賀、紀寿ともいう。
□茶寿(108歳)…「茶」の草かんむりが十と十で二十、その下の字を米と見立てて
       八十八、あわせて百八となることから。
□皇寿(111歳)…白が九十九、王が十と二を表し、足すと百十一になることから。
□珍寿(112歳)…類稀な長寿という意味から。

関連するタグ

特集


感謝指数をマイページで確認!

ピックアップ

ページ先頭へ