カラスにまつわる迷信って本当!?

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はじめに

Photo by hana-haha
身の回りで良く見かける野鳥と言えば、スズメとカラスですね。カラスは良くないイメージが付きまとう鳥ですが・・・。

STEP1

都市のゴミに群がる、動物の死骸に群がるカラスは、真っ黒で体も大きく、その不気味さでとても目立つ存在です。
カラスは他の鳥に比べると、とても知能指数が高いことで知られています。そのため特別な存在として見られること、集まる場所には「死」を伴うことも多いことなどから、昔から注目されていた鳥と考えられます。そんな注目度のせいか、「カラスが家の周りを飛んで鳴くと死人が出る」「カラスが夜屋根の上で鳴くと、その家の誰かが死ぬ」「カラスが家の周りを3回まわると不吉なことが起こる」など、不吉の予兆としての迷信が全国できかれます。

STEP2

古事記や日本書紀にさかのぼると、我が国の1代目の天皇である神武天皇を八咫烏(やたがらす)という大きなカラスが道案内したという記述があります。この八咫烏は、京都の下鴨神社に祭られています。また、熊野権限のお使いとしてもカラスは有名です。
古代の日本では、カラスは神の化身または神の使いと考えられました。その原始的信仰のため人々はカラスの動向に注目し過ぎ、また知能が高いことや色が真っ黒という視覚的な条件からも恐れを抱き、全国に数々の迷信を生み出していったようです。カラスにまつわる迷信は、原始信仰の名残と言えるようですね。

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