子犬がほしい女の子と赤い手袋「ミトン」

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はじめに

Photo by すもお
子犬がほしい女の子と赤い手袋「ミトン」

この冬、「くまのジャッキー」と同時上映の公開となった、「チェブラーシカ」。以前からキャラクター人気は定着していたチェブラーシカをロシアで生み出した人形アニメ作家ロマン・カチャーノフ監督の映画「ミトン」は、ご覧になりましたか?

STEP1

チェブラーシカは、大阪吉本に勤めていた女性社員が発掘し、会社から独立して育てていこうとしたキャラクターです。

生まれは、ロシア。爆発的な人気を得た後にポイ捨てされることを恐れた彼女は、海賊業者やキャラクタービジネスで儲けようとする企業から必死でチェブラーシカを守ろうとしましたが、権利問題などで裁判に敗れ、いまチェブラーシカは日本の世の中にあふれ返るようになりました。

チェブラーシカを好きになった人が、ずっと好きでいてくれると、チェブラーシカも喜ぶことでしょう。

STEP2

そんなチェブラーシカを作ったスタッフが、1967年に制作したパペット・アニメの短編が、「ミトン」です。

子犬を飼いたくてたまらない一人っ子の女の子アーニャは、雪の中で飼い犬と楽しそうに遊ぶ子供たちをいつもうらやましそうに見つめています。

ある晴れた冬の日、アーニャは友達の家で生まれたばかりのライカ犬の子犬と出会います。けれど、きれい好きな彼女のママは、犬を飼うことに大反対。がっかりしたアーニャは、雪の上で真っ赤な手袋を犬に見立てて戯れはじめます。

STEP3

すると、いつの間にか手袋は可愛い子犬に変身し、アーニャと一緒に遊びはじめたのです。

セリフが一切ないにもかかわらず、人形の微妙な顔の向きや立ち居振る舞いで感情がよく表現され、ついつい引き込まれてしまう「ミトン」。

DVDでは、他に同じスタッフの手による「レター」が納められていて、これまた切なさが残るアニメとなっています。お母さんが留守の間におうちでイタズラをする子供たちを描いた「ママ」も入っていて、家族みんなで楽しめる映画です。

まとめ

これを見てパペットアニメ映画にはまったら、他のロシアやチェコのアニメ映画も見てみてください。

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