年上との異性交際を描く映画「17歳の肖像」

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はじめに

Photo by すもお
年上の異性との交際を描いた英映画「17歳の肖像」

自分の倍以上の年の男性と恋に落ちて生活が一変した、女子高生の物語を紹介します。

実在の人物の回想録を本にしたストーリーが映画化され、日本では2010年春に公開されました。

STEP1

その回想録を書いた人物というのは、イギリス出版界で5つもの賞を受賞している女性大物ジャーナリスト、リン・バーバー。邦訳では、「博物学の黄金時代」が出版されています。マニアックそうな本ですが、ジャーナリストとしては辛辣なインタビューで知られる彼女。女子高生の頃に、こんな体験をしていたなんて!?人にはいろいろな過去があるものだと考えさせられます。

彼女を演じるのは、撮影当時22歳のイギリス人女優キャリー・マリガン。イギリス人らしいたくましい顔立ちで、思春期の女の子の多感さを出しています。

STEP2ときは、1961年。

ジェニーはロンドン郊外のトゥイッケナムの学校に通う16歳の女子高生です。両親は、成績優秀なジェニーがオックスフォード大に進学することを期待。チェロを習い、パリに憧れ、ロマンティックな恋を夢見る彼女にはボーイフレンドもいるのですが、生真面目で冴えない同級生の彼には満足し切れない毎日に、ジェニーは大学に入ればもっと自由に好きなことができると、ますます夢を募らせるのでした。

あるとき、チェロの練習の帰り道にどしゃ降りの雨に遭ったジェニーは、高級車に乗った見知らぬハンサムな男性から「君のチェロが心配だ」と声をかけられます。

STEP3

そう声をかけられて吹き出したジェニーは、彼の車に同乗。自宅まで送ってもらい、その間に男と話すうちに、彼の紳士的で柔らかな物腰やウィットに富んだ言葉の数々に、すっかり惹かれてしまいます。

彼の名は、デイヴィッド。美術品の取引を生業にする30歳を超えた年の男性でした。数日後に街角で再会したジェニーとデイヴィッドは、音楽会の初デートに始まり、ナイトクラブや絵画のオークション、ジェニーの誕生日のパリ旅行…と関係を深めていきます。ジェニーにとっては、夢に見ていた憧れがどんどん現実になっていったのでした。

STEP4

というストーリーのこの映画。映画賞を総なめにしてもいることから、単なる女子高生の恋物語にあらず。ある選択に迫られることになり、苦い思いもするわけですが、年を取って思い返してみると自分の選んだ道を後悔していないと本人が言っているのですから、彼女にとっていい教育となったのでしょう。

今まさに女子高生という人より、人生に疲れてきた年頃の人が見ると、自分の人生の意義を取り戻せそうです。

まとめ

原題は、"An Education" といいます。

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