宮崎出身者を見分ける方法

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はじめに

あなたの身の回りにいる、宮崎出身者を見分ける方法をご存知ですか? 実は、話しているだけで、簡単に地方出身者を見分けることができるのです。 ここでは、3つの事例を紹介しますので、語尾や言い回しから特徴を見つけてみてください。 引用元: 日本全国方言プロジェクト (C)立命館大学文学部テーマリサーチゼミナール

STEP1お昼の会話

ゆうか もうこんな時間や~、お腹すいた~。
りん  私もお腹すいた~。
ゆうか お昼にする?
りん  うん。そうしようや。なに食べる?
ゆうか カレー食べて~。
りん  えっ!わたし昨日カレー食べたっちゃけどよ。
ゆうか なら、オムライスにせん?
りん  あっ!いいねえ。
ゆうか 駅前の道をまっすぐ行って、左に曲がったらオムライスのおいしい店あるっちゃわ。
りん  本当け?行こうや~! 
ゆうか うん、行こう。

STEP2放課後のラウンジにて

さくら りん、お疲れ。
りん  お疲れ。今なにしよっと?
さくら なんもしちょらんよ。
りん  なら、ラウンジで話さん?
さくら うん、話そうや。
    今日、てげ寒いと思わん?
りん  えっ、そう?そんなに寒くないよ。
    なんかあったかいものでも買ってきたら?
さくら うん、そうするわ。ちょっと待っちょってね。
りん  うん。

STEP3桃太郎

 昔々、あるところにおじいさんとおばあさんが仲良く暮らしちょったげな。
 ある日、おじいさんは山にしばかりに、おばあさんは川へ洗濯に行ったちゃわ。
 おばあさんが洗濯をしよったら、川上から大きな桃が流れてきたとよ。

 「お~、なんて大っきな桃やろねえ。
 おじいさんは桃が大好きやから、きっと喜ぶやろう。」

 おばあさんは桃を拾い、家へ持って帰ったっちゃわあ。
 中から赤んぼうが出てきたとよ。
 桃から出てきたので、桃太郎と名前をつけたっちゃわあ。
 やがて桃太郎は大きくなったっちゃわあ。
 その頃、村では、鬼が宝物やら食べ物やら盗んでは荒らしまわっちょったとよ。
 そこで、桃太郎は鬼退治に行くことになったとよ。

 おばあさんに作ってもらったきびだんごを持って、桃太郎は鬼ヶ島にでかけたとよ。
 途中犬が出てきて桃太郎にゆった。
 「桃太郎さん、どこ行くとけ?」
 「鬼ヶ島に鬼退治に行くっちゃわあ。」
 「腰につけちょもんはなんけ?」
 「きびだんごよ。」
 「おばあさんが、作ってくれたっちゃわ。」
 「お供しますから、ひとつくれんけ。」
 こうして犬は桃太郎について、鬼ヶ島に向かったとよ。

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