病跡学とは

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はじめに

Photo by いなみわけ
天才の創造性・生涯と、精神病・コンプレックスの関連を調べるのが、病跡学です。

STEP1①病跡学の歴史

一番初めに世に示し注目されたのは、ロンブローゾの「天才論」です。
ここでは「天才は狂気である」とし、注目を浴びました。

その後、有名な心理学者クレッチマーは、
『天才の心理学』という本を出しました。
ゲーテ、ドストエフスキーの創造性と、病気の関係を論じました。
これらが病跡学のはじめです。

STEP2②その後の広がり

病跡学はその後も注目を浴び続け、
ヤスパースは『ストリンドベルグとファン・ゴッホ』を著して
病跡学の方法論を明らかにしました。

またフロイトは無意識の面からの分析、
キュービーの『神経症と創造性』、
エリクソン「青年ルター」など様々な研究が行われました。

STEP3③日本では

日本でも、様々な作家が、病との関連で研究されています。
例えば、太宰治はアルコール中毒でしたが、
その病を分析するだけでなく、
その人間・創造性を全体像として理解する方向にあります。

他にも有島武郎、坂口安吾らが、しばしばこうした視点から取り上げられます。

まとめ

今後の医学の発展による分析の深化とともに、医学以外の分野にも広がりうる可能性のある学問といえるでしょう。

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