300円!明治時代のホールで毎週聴ける生演奏

  • ガイド ( How to )
  • ありがとう数:0

はじめに

Photo by すもお
300円!明治時代の音楽ホールで毎週聴ける生演奏 上野恩賜公園内にある奏楽堂では、 ほんの数百円で訓練を受けた芸大生の 生演奏を聴けるコンサートが定期的に開かれています。 見学だけに訪れる人も多い、 明治時代の西洋建築である奏楽堂。 入場料込みで生演奏を聴けるなら、聴きに行かねば!

STEP1

上野の森に建つ東京都美術館の真裏、東京芸術大学の手前に、歴史を感じさせる西洋建築物があります。
この建物は旧東京音楽学校 奏楽堂と云われる、日本で最初に建てられた本格的な西洋式音楽ホール。明治23年(1890年)に建設された建物です。過去には愛知県にある明治村に移築される計画もありましたが、各団体や市民の反対に遭い、台東区の管轄する建物となりました。

奏楽堂は、現在の東京芸術大学音楽学部の前身である、東京音楽学校の施設でした。2階にある音楽ホールには、正面に日本最古級のアボット&スミス社製パイプオルガンが鎮座。
このパイプオルガンは、大正9年に徳川頼貞侯がイギリスから購入し、昭和3年に東京音楽学校に寄贈されたもの。いまや世界的にも珍しい、空気式アクション機構のオルガンです。イギリスのアボット&スミス社製パイプオルガンは日本に2台しか残っておらず、もう1台は福岡のセントマルティーヌ教会にあります。

STEP2

かつてホールでは、滝廉太郎がピアノを弾き、山田耕筰が歌曲を歌い、三浦環(日本初の国際的女性オペラ歌手)が日本人による初のオペラ公演でデビューを飾りました。

こうした由緒ある舞台で、毎週定期的に開催されているのが、木曜コンサートや日曜コンサートです。奏楽堂見学の際に支払う入館料300円ないし、プラスアルファの金額で、毎日音楽の勉強に励んできた芸大生の生演奏を聴くことができる音楽会です。

音楽ホールとして貸し出しも行っている奏楽堂では、木曜コンサートや日曜コンサート以外にも施設主催のコンサートが精力的に開催されています。

STEP3<木曜コンサート>

開催日:毎月第3木曜日(5月は第4)
開演時間:午後2時
入場料:500円
出演者:東京藝術大学学生

※洋楽だけでなく、邦楽を聴ける日があることも、特徴のひとつです。

<日曜コンサート>
開催日:毎週日曜日
・第1・第3日曜日 チェンバロ演奏
・第2・第4日曜日 パイプオルガン演奏
開演時間:午後2時・午後3時(各回30分程度)
入場料:300円(入館料込み)
出演者:東京藝術大学学生

※第5日曜には、日曜特別コンサートと題して、1時間半~2時間におよぶ演奏が行われます。入場料は、500円になります。

STEP4旧東京音楽学校奏楽堂

http://www.taitocity.net/taito/sougakudou/

所在地:台東区上野公園8番43号

入館料:一般300円 小中学生100円

公開時間:9時30分~16時30分(入館は16時まで)

公開日:日曜・火曜・木曜、ホールの使用のない水曜・金曜・土曜

休館日:月曜日(祝日と重なる場合は翌日)、12月29日~1月3日、特別整理期間等

アクセス:
・JR上野駅(公園口)から徒歩10分
・東京メトロ銀座線上野駅から徒歩15分
・東京メトロ日比谷線上野駅から徒歩15分
・京成線京成上野駅から徒歩15分
・東西めぐりんバス「旧東京音楽学校奏楽堂」から徒歩1分

まとめ

割引料金で近隣にある4つの施設を利用できる、共通入館券(800円)もあります。 領布場所:下町風俗資料館、一葉記念館、、書道博物館、旧東京音楽学校奏楽堂

このユーザなら私の疑問や悩みを解決してくれそうと思ったら、
質問への回答をリクエストすることができます。

必要なもの

300円~500円

特集


感謝でトクする時代へ!感謝経済に参加しよう!

ピックアップ

ページ先頭へ