ありがとう! あなたが上司でよかった! ~その1~

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はじめに

Photo by love-syoko
仕事のグチや特定の人物に対する批判めいた会話が「酒の肴」になるのは、ある意味仕方ないことでしょうか……。しかし、人の批判ばかりしていては、自分自身も成長しません。ここでは、私が実際にお世話になった上司との出会いをもとにして、職場の人間関係・上下関係について考えてみたいと思います。

STEP1

Aさんは総務課の課長でしたが、「総務課」という硬いイメージとは程遠いフレンドリーな性格の男性でした。

STEP2

当時、会議の「お茶くみ」は女性の仕事でした。しかも、役員会などは、いつも月末の忙しい時期に集中します。女子職員は、自分の仕事も完璧にこなしながら、お茶当番の仕事もしなければなりません。そのことについては、女子職員の間でも疑問視する声があがっていましたが、古い組織に進言できる勇気ある人はいませんでした。

STEP3

そんな女子職員の気持ちをいち早く察してくださったのが、総務課長でした。「お茶なんて、バケツに入れといて、飲みたい人がひしゃくで汲んだらええんや」
ほんとうに総務課長? と耳を疑いたくなるような大胆な発言でしたが、その無謀とも思える発想に心の中で拍手を送ったものです。
もちろん、実現には至りませんでしたが、女子職員の気持ちに寄り添ってくださる上司がいることを知っただけでも、救われる想いがしました。

STEP4

Aさんは、私の身体にも気遣ってくださり「無理せんでもええからな」と、そっと声をかけてくださいました。当時は、なんらかの障害(障がい)をもつ人を社会で受け入れる体制などできていない時代。Aさんの器の広さには驚きました。

まとめ

Aさんにお世話になったのは、ほんの1か月ほどでした。しかし、時間の長短ではなく、Aさんに出会えてほんとうによかったと感謝しています。

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