測定・分析

全1076件中121~140件表示
  • ptネジ焼き付き

    PTネジの焼き付きが発生し、原因を分析しています。 PT3/4 ネジ込み対象、鋳物 良品と不具合品のねじ山精度を測定した結果、同寸法における、ネジの加工位置がズレた状態になっています。 ネジ切り始めと、切り終わりの山谷位置、重ねて比較した場合に一致しない。 ただし、ネジピッチは問題なく、ネジゲージで異常は確認できない。 上記状態より、ネジの切り始めに、異物等をかみこみ切り始めの山角度に異常があったと推測しています。 実際、製品に締め付けた場合、手締め時点であまり違和感がなく、トルクがかかる時に接触抵抗がかかり熱が 発生。 焼き付きにいたったと推測しています。 実際、ねじ山が正常なものを用意し、異物をわざとかみこましたり、ねじ山を傷つけても焼き付きが再現されず、ネジ切り始めの異常が原因だったのでは?と考えています。 正直ネジ加工については、知識がほとんどなく発生原因についてアドバイスをお願いします。

  • 計測器校正における「4対1理論」の考え方について

    精密機器製造業にて計測器の校正を担当する事になりましたが、計測の「4対1理論」の考え方について良く分かっていない事があり、教えて頂れば幸いです。 当社ではJCSS校正(社外校正)された標準器を使って、社内の計測器を校正しています。 その方法としては、大きく分けて以下のパターンになります。 A. 標準器の出力を被校正器に入力し計測   例:標準器は電圧発生機、被校正器はマルチメータ。 B. 被校正器の出力を標準器に入力し計測   例:被校正器はファンクションジェネレータ、標準器はオシロスコープ。 C. とある出力を標準器と被校正器の両者に入力し計測   例:標準器はマルチメータ、被校正器は電圧計。両者を並列接続し同一電圧を計測。 被校正器の合否基準ですが、「4対1理論」に基づいて標準器の精度の4倍以内であればOKとしているものが多いです。 標準器と被校正器の両者ともその精度が±x%Readingで、かつ上記A, Bの場合は分かりやすいのですが、Cの場合と、標準器と被校正器の精度がどちらも±x% Full Scaleの場合に、標準器と被校正器との間に「4対1理論」をどの様に考えればよいのか、いまいち理解ができていません。 Cの場合、被校正器の合否基準としては、標準器の値±一定範囲以内としています。 一定範囲の値は、標準器と被校正器で「4対1理論」が成り立つように決める、という事だと考えています。 例えば、精度が±1%Readingの標準器で、その値が101(100 + 1)のとき、被校正器の値は104(100 + 4)以内であれば良い、という事で問題ないのでしょうか? また、標準器と被校正器の精度がどちらも±x% Full Scaleの場合、「4対1理論」の精度比は測定幅で判断するものと考えています。 例えば、標準器のロードセルがあるとして、その最大容量が5kN、精度が±1% Full Scaleだとすると、その測定幅は±50Nとなります。 標準器と被校正器を正対させて重ねて設置し、両者に同一荷重が掛かるように測定した場合、被校正器の測定幅が±200N以内であれば合格とする、という事で問題ないのでしょうか? また、測定最大値が被校正器 < 標準器の場合には問題があると考えています。 つまり、被校正器のロードセルの最大容量が1kNとすると、その合否基準は1kN±200Nとなり、±20% Full Scaleという事になってしまいます。 (実際のところは標準器の精度は±0.2% FSですので、被校正器が1kNだと合否基準は±4% FSとなり、まだ許容できる程度だとは思いますが・・・) そもそも、測定最大値が異なるFull Scale同士で校正すること自体、妥当ではないのでしょうか?

  • 3次元測定器の定期点検について

    キーエンス ハンディブローブXM-1200シリーズの測定器を使用しています。 定期的な点検ってやっておられますか? やるとしたら、どのような内容がありますか? もちろん、正式な校正をするなら社外にたのむ事になりますが、 社内での日々の点検内容を教えて下さい。 現状清掃程度はやっておりますが・・・・。

  • 顕微鏡のxxx倍って?

    顕微鏡で「500倍の画像」とかよく見ます。小学校で習う対物50倍x接眼10倍のことかと思うんですが、いまだに不思議なのは、これがどういう計算で出てくるのかということです。倍率って物体の大きさと像の大きさの比だと思いますが、像の大きさってどうやって測るんだろう?目に写ったものは物差しでは測れないし、今の顕微鏡はカメラなのでモニタの大きさ2倍になったら画像の大きさも大きくなってしまう。 知りたいのはそこに写っている物の大きさなんですけど、倍率で言われるといつも困ってしまいます。

  • 製品検査表の判定ミスについて

    ご教授ください。 当社で検査している製品(製造は外注)で検査ミスがありました。 単純な寸法なのですが、測定値がNGにもかかわらず、OKとしてリリース(出荷)してしまいました。 検査表は、ダブルチェックとして別の者がチェックしておりましたが、 そのものも寸法NGに気が付かずに承認しておりました(つまり、二人見逃した)。 上記のミスについて再発防止策を求められており、ひとまず検査表の公差の部分を大きく、見やすく(上限下限を記載)する予定なのですが、このようなヒューマンエラーに対する答えはあるのでしょうか。 もちろん見逃しのあった二人には指導をしたのですが、 そういうものではなく、 抜本的なヒューマンエラー対策を求められ困っております(ISOでもヒューまねらーの項目はありますが。・・)。 費用をかけて自動でNG判定等出来る設備(判定機能付きのノギス?) を整えれば解決するのですが、そこまで費用は掛けられない、かといって顧客の意見も無視できない・・という立場です。 弊社営業担当の意見は、なんとかなだめて納得(ごまかす)してもらえる案を・・といっておりますが、そんな都合のいいアイデアはなく、行き詰ってしまった為、投稿しました。 答えはないのかもしれないですが、ご教授いただけるとありがたいです。

  • 統計学的に信頼できる検査数

    こちらで、いろいろ勉強させて頂いてます。 摺動穴間の公差が±0.2程度の製品を至急寸法検査しなくてはならなくなりました。 全数検査は大変なので、信頼できる検査数は統計学的にはどのようになりますでしょうか。 ワークの寸法は幅5cm長さ70cm厚み2mm程度の草刈り用の刃物で レーザー加工機で抜いてます。 以前違う業種で働いていたので工業系のことがよくわかりません。 ご教授の程お願い致します。

  • 篩の錆取り(mesh 100μm)

    こんにちは。 同僚がラボにある乾燥粉体用の100μmメッシュの篩で水洗洗浄した金属破片の乾燥用に使用してしまい、錆が発生してかなりの割合のメッシュ穴が塞がってしまいました。英語、日本語両方で参考にできる記事や文献などがないか探してみましたが、探し方が悪いのか見つかりませんでした。 最悪新品に買い替えか業者に頼むしかないのか悩んでいますが、その前に自分で出来る事があるかどうか、もし宜しければ皆様のアドバイスを頂ければと思います。

  • エアーマイクロメーターでの内輪内径測定について。

    ご覧になられた方にご質問があります。 エアーマイクロメーターでの内輪内径測定についてですが、MAG(倍率)つまみとZEROつまみを用いた大小模範のリングゲージのセットについて数値を用いた調整例をいくつかお聞きしたくこの質問を掲示させて頂きます。 どうぞ宜しくお願い致します。

  • 空気流量の求め方

    コンプレッサーの空気流量(実流量m3/h)を測定し、温圧補正した補正後流量Nm3/hを求めるのですが、 仮に実流量が1100m3/hで温度30℃、圧力0.5MPaであった場合 1100×((0.10132+0.5)÷0.10132)×(273.15÷(273.15+30))=5883.26Nm3/hという計算結果になると思うのですが、間違いでしょうか? ちなみに、基準状態を0℃ 1気圧ではなく、 30℃ 0.5MPaとする仕様です。 会社の先輩は、30℃ 0.5MPaであれば1100m3/hは1100Nm3/hだというのですが、納得出来ず質問させて頂きました。

  • 測色計

    子供の夏休みの自由研究で紫外線の影響による変色度合いの比較をしたいので、分光測色計を使いたいと思っておりますが、レンタルにしても2週間で十数万円したりします。もちろん実機についても数十万円するようですのでとても手が出ません。 そこまでの詳細なものを求めていないので、安く買える機種やもう少し安く借りれるレンタル会社等があればどなたか教えてください。

  • 粗さについての質問です。

    現在、大学で粗さ計測についての勉強をしております。 粗さを示すパラメータとして、算術平均粗さ Ra , 最大高さ Rz , 十点平均粗さ Rzjis があると学びましたが、この三つのパラメータについて、それぞれの長所・短所・主にどんな用途で用いられているのか(製品の面の粗さ評価やどのような場面での使い分けが有効であるのかなど)、またできれば十点平均粗さが今でも日本で使われ続けている理由を教えて頂きたいです。 ネットでいろいろなサイトを調べまわったのですが、なかなか要領が得られずどうすれば良いかと考えております。 宜しくお願いいたします。

  • 円盤形状の厚さ方向の低抵抗4端子測定法

    厚さ1mm、半径5mmの円盤形状の厚さ方向の抵抗を4端子法で測定したいのですが接続方法に困っています。サンプルはAl製で抵抗値が非常に低いの4探針法も行っていますが、4端子法も検討しています。測定には、一般に販売されている4端子プローブ(ワニ口にに似たタイプ)を使用してますが、Forcehi-FloとSencehi-Sloをそれぞれ厚さ方向にはさんで並べて配置するべきか、表面にFhi-Floをつなげ裏にShi-Sloをうなげるべきか迷っていいます。

  • 位置度について

    孔に位置度の記号があり、データムが違う孔一つしかありませんでした。この場合はデータムの孔との直線ピッチを求めれば良いのでしょうか? それとも基本座標系のデータムが省かれており、その座標を基準とした時の孔ピッチを見れば良いのでしょうか?

  • 精度、近似値について

    AとBの関係(比)について計算しています。 A=365.24219...  B= 224.62... とすると、 両者の関係はA÷B もしくは B÷Aで表されますよね? 計算結果1.62604... 0.614989... となりました。 この場合の精度?近似する数字として、 1.6250という値と、0.61500という値はどの位正確と言えるのでしょう? 前者ですと1000分の1位の誤差、後者ですと少数点第1位から数えて、10000分の1位の誤差と表現するのでしょうか? 実際は後者のほうが正確なのでしょうか?? そもそも比の話なので、具体的なモノの精度ではありませんが、世間で言う『1万分の1の精度』とかケタ数での精度表現との関係はいかがでしょうか?

  • 端子台に付けるヒューズの抜け力

    素人質問で申し訳ありません。 端子台のタブに付けるヒューズの抜け力の最低のニュートンはJISでありますでしょうか?

  • 圧力・温度の関係について

    ゲージ圧1500Pa 温度25℃でここから、+1 -1と温度変化した際に圧力が変動する試験体があります。 漏れ量を確認したいのですがが、温度変化を加味した場合良い確認方法はありませんか…?

  • ブロックゲージについて

    セラミックのブロックゲージを30mmと4mmをリンギング したいのですが、 ハイトゲージにてこ式ダイヤルゲージをつけて30mmの高さを測ってみたら0.04mmくらい 低くなってしまいます。対処方法を教えてください。

  • 内径マイクロの読み方

    内径のマイクロメーターのメモリの読み方について 穴の直径を測る時にメモリが下にあって覗き込まないと読めない時って クランプで固定して穴から引っこ抜いて明るいところまで マイクロを持ってきて読む方法は正しい使い方でしょうか?

  • 配管のエア流量について

    一つの経路から3つに分配している配管の先に3つバルブがあります。 A,B,Cにはバルブの先(下流)は、オリフィスで大気に開放します。 0.5MPa,1500L/minのエアを上流から流し、 A,B,Cのバルブの内、A,Bのバルブを閉じると、Cには何L/min流れますか? また、2つのバルブをいっきに閉じた場合、上流側の圧力等に変化はありませんか?

  • 熱交換器能力について

    先日、熱伝達率についてという表題で質問させて頂いたのですが、認識不足で質問の趣旨を間違えていたので、再度投稿しております。質問に答えて頂いた方申し訳ございません。。。 1次側 入口45℃ 出口40℃      流量24.0m3 圧力損失99.6kpa 2次側 入口30℃ 出口35℃ 流量23.8m3 圧力損失100.0kpa タンク容量 500ℓ 交換熱量 137.6kw 必要かわかりませんが、上司から 熱伝達率 10㎠・k/cal 0.001cal/h ㎟・s・k を使ったら出せるよと言われ 調べてみたのですが、わかりませんでした。。。 ※殴り書きで少々読み取りにくかったため、 単位等間違えているかもしれません。 ①1次側の温度と2次側の温度が飽和状態になるまでの時間とその時の熱交換器プレート枚数 ②5℃の熱交換が終了するまでの時間 ※熱交換器プレート枚数71枚 上記、2項目が知りたいです。 情報に不足があれば、ご教示お願いします。 よろしくお願いします。。。