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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:溶接部位のエッチングで失敗する理由)

溶接部位のエッチング失敗の理由とは

このQ&Aのポイント
  • 溶接部位のエッチングで失敗する理由について調査しました。
  • 溶接部位のエッチングにおける作業ミスの要因をまとめました。
  • 溶接部位のエッチングがうまくいかない場合の原因を考察しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • iijijii
  • ベストアンサー率55% (508/923)
回答No.2

> 作り置きなので 長期間の保管で変質してないですか? 効果が不安定になってちょっとした違いに過敏になっているのかもしれません。 作り直して試してみることをお勧めします。

sollalice
質問者

お礼

作り置きの液の変更も考えます。 パークリで吹いた後、工業用手洗い石鹸でキッチリ擦って完全脱脂を心がけてみたら、腐食の成功率が上がったような気がするので表面が汚かった可能性もあります。ありがとうございました!

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その他の回答 (1)

  • iijijii
  • ベストアンサー率55% (508/923)
回答No.1

研磨後の脱脂が不十分なのではないでしょうか? また安定した効果を得るために腐食液は酸に界面活性剤やアルコールを加えることが多いです。 腐食液の組成はどうしてますか? http://www.iri.pref.niigata.jp/topics/H30/30kin4.html https://www.sankei-coltd.co.jp/product_slug/ags%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%B6%B2/

sollalice
質問者

補足

ピクリン酸に食器洗い洗剤(界面活性剤)を加えた物(作り置きなので比率は不明です)を使っています。ピカールの溶剤が灯油なので、磨いた後にパーツクリーナーでシャバシャバになるまで洗ってウエスで拭ってから漬けています。

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