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医薬品の規制緩和について


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質問

質問者:Ginyaa 医薬品の規制緩和について
困り度:
  • 困っています
検索してみたのですが、過去ログとは若干異なった質問だったので新しく質問させていただきます

最近聞いたのですが医薬品の規制緩和の利点と欠点は何でしょうか?
確か薬剤師以外の人が医薬品を販売できる制度だったと思いますが、合っていますでしょうか?
質問投稿日時:06/06/24 00:17
質問番号:2234481
この質問に対する回答は締め切られました。
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回答

良回答20pt

回答者:TooManyTroubles 目的は
1.先進国なみの薬の販売形態
2.国民医療費の抑制

このながれでの法律や施策は多い。

A・医師の処方薬であったものが薬局でも変えるようになる。
B・薬局でしか手に入らなかった薬がどこでも買える。



Bに関しては利益代表団体(圧力団体)である薬剤師会のやや反対的な意見もあった。回答者1のページのURLがそれですね。


日本での問題点を挙げる。

どうでもいいほど安全なお薬が医薬品の指定のために薬局でしかかえない。
 選定された製品群及び主な成分については、以下のとおり。
・ かぜ薬(外用)  (例:カンフル、メントール等)
・ 健胃薬  (例:炭酸水素ナトリウム、センブリ等)
・ 整腸薬  (例:ビフィズス菌、ラクトミン等)
・ 消化薬  (例:ジアスターゼ、リパーゼ等)
・ 制酸・健胃・消化・整腸のうち2以上標榜するもの(健胃消化薬)
 (例:ジアスターゼ、酵母等)
・ 瀉下薬(下剤)  (例:プランタゴ・オバタ種皮等)
・ 含嗽薬(うがい薬)  (例:塩化セチルピリジニウム、メントール等)
・ ビタミン含有保健薬  (例:ビタミン類、アミノ酸類等)
・ カルシウム主薬製剤  (例:グルコン酸カルシウム、ボレイ等)
・ 生薬主薬製剤  (例:ニンジン、ローヤルゼリー等)
・ 殺菌消毒薬  (例:塩化ベンゼトニウム、アクリノール等)
・ しもやけ・あかぎれ用薬  (例:カンフル、グリセリン等)
・ コンタクトレンズ装着液  (例:アスパラギン酸カリウム、塩化ナトリウム等)
・ その他の耳鼻科用薬(いびき防止薬)
 (例:グリセリン、塩化ナトリウム等)
・ 口腔咽喉薬(「せき」、「たん」を標榜しないトローチ剤を含む)(のどあれ薬)
 (例:塩化セチルピリジニウム、塩化デカリニウム等)
回答者1のあげたURLの意見は、副作用の管理がまだ薬剤師によるアドバイスとして必要あるいは価値があると考えているが、閣議決定ではこの考えはおおむね否定された。あなたは、コンタクトの装着液の生理食塩水を買ったときに、何か重要なアドバイスを薬剤師から受けることがあるだろうか?”表示にかいていないからといって容器ごと目に入れないでくださいね”

つぎ、
日本は薬局で販売されている薬が高すぎる。アスピリンやタイレノールといったお薬は、市価で10倍ぐらい違う。国民は(あなたも)なにか大変損をしている。これに対しては、薬剤師会は、回答者1のURLのような意見をまとめていない。本当の改善はなんだ?

さらに
多くの薬害は、薬局が販売し(サリドマイド、風邪ぐすりアンプル)、あるいは医師処方で生じた(スモン、CJ, HVC、AIDS)。薬害を防ぐには、許認可の根本が重要だった。判例は無数にある。私には薬害被害者団体が批判的意見を支持する根拠もよくわからないけど、たとえ国がまだ、許可を出していても、外国で製造販売が副作用のために中止になったら、処方者や販売者も自主規制すべきではなかったのかとおもいませんか。

また、医師処方の薬が薬局で購入可能となる施策に対する薬剤師会側の同様な懸念があるはずなのにこっちは表明されていない。一般消費者は心配ではないですか?アメリカではNSAIDのために胃潰瘍でたくさんの方がなくなりましたよ。だから胃潰瘍のできにくい安全なNSAIDの開発が国策的であったわけですが。

おもわず関係のない流れに入りましたが、基本は最初にあげた2点と、規制から外れるものはリストのとおり。そして、規制緩和は、医師処方の薬にまで及ぶ。
種類:回答
どんな人:専門家
自信:自信あり
回答日時:06/06/27 11:16
回答番号:No.2
参考URL: http://www.mhlw.go.jp/topics/2004/bukyoku/iyaku/3.html
この回答へのお礼とても深いご意見ありがとうございました う〜ん素人考えではなかなか難しいところですが、重要な問題ですねーー;

回答

良回答10pt

回答者:noname#74881 こんにちは。薬剤師です。

「医薬品を販売できる」というわけではなく、安全上問題ないとと思われる一般用医薬品(整腸剤や消毒剤)を「医薬部外品」に移行して、薬局等以外の一般小売販売店でも販売できるとした内容です。

ある商品を「医薬品」から「医薬部外品」に移行となると、そもそも両者の定義と線引きは何なのかという疑問も生じてきていますよね。

消費者に対するメリット

販売店舗が増えれば購入しやすくなりますよね。一般用医薬品は、セルフメディケーションの意味合いが強く、ドラッグストアなどでも、必ずしも薬剤師と名札をつけていない方が販売しているところもありますしね。そういった意味では、コンビニ等で購入しても消費者にとっては同じなのかな。


消費者に対するデメリット

たとえ医薬部外品に移行したところで、薬そのものの質がかわるわけではないし、「副作用の可能性」も0ではありませんよね。

たとえば市販の整腸剤や下剤でも、人によって合う合わないがありますが、万が一、副作用が出てしまった時に、薬剤師のいないお店では消費者に対してアドバイスはできるのかが、私としては疑問ですね。

とてもありきたりの感想になってしまいましたが、いろいろな方のお考えが回答されると良いですね。

http://www.nichiyaku.or.jp/contents/kiseikanwa/n031009.html
種類:回答
どんな人:専門家
自信:参考意見
回答日時:06/06/24 08:31
回答番号:No.1
参考URL: http://www.drugsinfo.jp/contents/iron/a/iroi17.html
この回答へのお礼ご回答ありがとうございました
まだまだ消費者として薬に対する認識が甘いようです・・・ 
身近なようで結構いいかげんにすましているので少々反省せねばです
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