iMacDV(旧）のハードデスクを交換するのは大変でしょうか？

質問

３０GB以上のハードデスクに交換したいのですが、
一度もパソコンを分解したことのない者にとって
大変な作業でしょうか？
あと、４００Mhzに３０GBは負担が大きいとかそんなこともあるのでしょうか？新型のiMacDV＋SEは５００MHZありますが、スピードは体感できるほど変わりますか？御存じの方がいらっしゃいましたら、お教えください。

回答No.2

kenkenkent · ベストアンサー

1度もないどころか、他のMacを何度も分解している私でも、
iMacの分解はやった事がありません。
もともとiMacは、後からパーツを付け足したりと言う、
拡張する事については前提とされていませんので、
内部も作業しやすい設計にはなっていません。
新型のiMacになってようやく、メモリー拡張用のハッチがつけられたりしましたが、
ハードディスクを交換したりする為には、ハメ合わせのボディを
開かなければならず、その際にハメ込みの爪を折ってしまったり、
自分の爪を折ってしまったりするらしいです。
もちろん、そうなってしまったとしても保証などは
受けられませんので、作業には注意が必要です。
もし自信が無いのでしたら、東京・秋葉原のアミュレット
（http://www.amulet.co.jp/）などに任せた方が安心だと思います。

ハードディスクの大きさとCPUのクロックスピードについては、
それ程の関係は無い様に思いますが、もしかすると、
最近のMacでは少し関係するかも知れません。
なぜかと言うと、最近のMacはHDDやCD-ROMにATAを採用しており、
このATAと言うのは、デバイスコントロールをCPUが行ないますので、
高速なCPUを使うとディスク性能も向上すると言う利点はありますが、
反対にディスクに負荷がかかっている時にはCPUパワーも
そっちに引っ張られてしまうと言う欠点も持っています。
ただ、HDDの容量によってCPU負荷が変わるかどうかについては、
申し訳ありませんが知識を持ち合わせておりません。
その点で、SCSIはデバイス管理専門のコントローラーが
入っていますので、安定だけはしているのですが。

400MHzと500MHzの差ですが、体感できるかどうはmieclubさん次第ってとこですね。
例えば、400MHzだと10秒かかる作業が、500だと単純計算で8秒ですよね。
この2秒を体感できるかどうか、なんですよ。
実際、私達が仕事で使う時などは、400だと10時間の作業が
500だと8時間で終わると言う事になりますので、その差は結構大きいのですが、
逆に、そのくらいの時間になると付きっきりにはなっていませんから、
作業させながら寝て、起きたら終わってた、みたいな感じですので、
これまた体感はできません（＾＾；

お礼

体感に関して分かりやすく教えていただきまして有り難うございました。
あ～やばそう、でも、やってみたい。