• ベストアンサー

食品の安全性

Bt遺伝子を組み込んだ作物の安全性について教えてください。

noname#649
noname#649

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jna-kei
  • ベストアンサー率27% (3/11)
回答No.1

Bt遺伝子に限らず、今市場に出回っている組換え作物は「実質的同等性」といって、その安全性は組換えでない作物と同じレベルだということになっています。 だから、安全です。 参考URLにもっと詳しく載ってますよ。 (自分もレポート作成にお世話になりました)

参考URL:
http://www.fsic.co.jp/bio/qa3.html

その他の回答 (1)

noname#608
noname#608
回答No.2

1pptで人間の生殖という生存に必須の機能に干渉する物質「環境ホルモン」の存在が明らかに成って以来、真の「安全性」はあり得なくなりました。その意味で、お尋ねが「本当に安全か?」と言うことなら「分かりません」とお答えするしかありません。これが真実です。 ですから、非組換え作物の安全性も同じ理由で不可知です。その上で、生命維持の大目的を優先して私たちは食べ物を得ています。「実質同等性」についても「本当に?」と言われれば不可知です。操作上の限界から調べている項目が少なすぎますし、現在は調査そのものが開発者が行っていますから、判断はあまあまです。  Bt蛋白自体の本来の機能上の安全性が気になるのであれば、答えは簡単です。あなたが、鱗翅目昆虫でなければ、それが原因で死ぬことはありません。大丈夫です。

関連するQ&A

  • 遺伝子組換え食品等について(専門知識がなくても答えていただけると助かります)

    遺伝子工学によって作成された作物(遺伝子組換え食品)に関してどのような考えを持っていますか? また世界は今飢餓によって食物が足りていないとか言われていますけれどもそういった遺伝子組み換え食品等を使うことがもし安全と仮定したら、どういった遺伝子をもつ作物を作れば大量生産が可能で飢餓の問題を解決できるのでしょうか??(たとえば、雑草の遺伝子を加えることで枯れにくい作物を作る等) お手数ですが、よろしくお願いします★

  • 食品の安全性について

    現役農学部生です。 (1)食品や農産物の安全性はどのような方法で現状は行われているのでしょうか? (2)遺伝子組換えの安全性の評価(何個か安全性が確認されていますが)はどのような方法で行われたのでしょうか?もしくは行われているのでしょうか? シークエンスとか分子マーカーとかですか?それともメタボロミクス的なことが実用化されたりしているんでしょうか? 誰かご存知の方がいらっしゃれば教えていただけますと助かります。宜しくお願いします。

  • 遺伝子組み換えは安全だか、危険だかが分からない。

    遺伝子組み換え作物が一般的に安全だと言われている根拠は何でしょうか。遺伝子組み換えは突然変異と同じように考えている人が多いですが全く違います。遺伝子組み換えは遺伝子の一部分だけを組みかえることです。遺伝子はプログラムなので、一部分変えると本来であれば他の箇所との兼ね合いもすべてあわせなければなりません。そんなことは今の人間の技術でできるはずはありません(突然変異はすべての遺伝子的兼ね合いが成されている)。要は遺伝子壊したものを食べていると思うのですがこんなの食べて、人の体にとっても、環境にとっても、問題ないのでしょうか。  改めてこう言うのもおかしいのですが安全でないというはっきりした証拠のようなものがあればそれを教えていただきたいです。また反対に安全だと言う根拠もあれば教えていただきたいです。

  • 遺伝子組み換え食品のほうが安全だと思うのですが

    遺伝子組み換えの食品のほうが安全だと思うのですが詳しい方教えて下さい 自然交配によって作られた植物のほうが突然変異によって、未知の毒素を持っている可能性がありませんか? 対して遺伝子組み換えの植物は均質の遺伝子で予めどういったDNAを持っているかがわかっており安全な気がします 遺伝子組み換え大豆など食べてもDNAなんか胃酸で溶けるしなぜみんな遺伝子組み換えを避けるのかがわかりません 遺伝子組み換えと聞くと嫌悪感を出す方たちは、なんか嫌だとかなんか危険だと、全然理論的な否定をしていない気がします 詳しい方遺伝子組み換え食品のほうが安全かそうでないか理論的に教えて下さい

  • GM作物について一般の人に説明したい。

    現在大学生で、農学部に所属しており、分子生物学、遺伝学、細胞生物学などを教わっています。 僕は遺伝子組み換え作物の安全性、危険性について、科学的な知識のない一般の人にも分かりやすく説明して、もっと正確に遺伝子組み換え食品について理解してほしいと切望しているのですが、 僕自身がまだ深く理解していないこと、上手く噛み砕いて説明するのが苦手であることから、なかなか説明することができません。 そこで、次の事柄を盛り込んで、どのように一般の人に説明すればよいと思いますか?? 僕自身があまり理解していないのを批判されるかもしれませんが、どうか優しい目でご協力お願いいたします。 論点は、一般の人が遺伝子組み換え作物を危険に思っているのは、客観的事実や根拠からではなく、漠然とした不安からではなかろうかということを特に強調したいです。(かといって安全だという側の立場に偏った説明でもない) 「盛り込みたい事柄」 「安心=安全、不安=危険ではないということ。それを多くの人がはき違えていること」 「実際に完全に安全な作物はなく、遺伝子組み換え作物の安全性危険性は、私たちが安心して食べている作物と同程度に安全なものかという相対的議論が必要であること」 「虫には毒素となるが、人にはその受容体がない物質を生産できるようになった作物の話(Bt毒素の話)」 「実際には専門家の多くは遺伝子組み換え作物を大まかには安全と思っているが、メディアは一部の遺伝子組み換え作物を危惧する専門家により着目し、そちらの意見に偏って注意喚起を促すような報道をするので、一般の人に情報が届くころには、より危険なイメージを増大させてしまうこと」 「食糧危機、飢餓に苦しむ国では、作物が遠い未来に及ぼすかもしれない健康被害よりは、GM作物によって、多収量が実現すれば、とりあえず飢餓問題は解消されるという議論も重要であること」 「GMを危険だという専門家はどういう理由で危険と思っていて、安全だという専門家は、どういう理由で安全だと思っているのか」 とくに最後の事項について、分かりやすく理解できるようなものに仕上げたいです。(ここは僕自身も理解したいです) よろしくお願いします。また、すでに一般の人向けにそういう事項について説明しているサイトがあれば教えてください。

  • 食品が食卓へ並ぶまで

    近頃、食品の安全面でいろいろな問題が起こっています。そこで実際、食料品が家庭の食卓に並ぶまでの過程を見ることによってどこに問題があるかを考えてみたいと思います。特に日本の農作物と海外から輸入されている農作物についてどのような違いがあるか知りたいと思っています。安全基準など専門的なこともあると思いますが、どうして消費者に安全でないとされる食品が届くのかに重点を置いて教えていただければありがたいです。よろしくお願いします。

  • 遺伝子組み換え食品はなぜ敬遠されるのですか?

    遺伝子組み換え食品はなぜ敬遠されるのですか? 科学的根拠のある安全性が認められているのにどうしてあそこまで敬遠されるのでしょうか? 遺伝子組み換えでない食品の残留農薬の方がよほど危険ですよね? また、遺伝子組み換え食品が環境に悪影響を及ぼすということをおっしゃる方もいますが、農薬をバンバン撒いて虫を根こそぎ殺して作る作物とどちらが悪影響でしょうか? トリプトファン事件を例に挙げる方もいるかも知れませんが、事件のような症状は遺伝子組み換え技術に関係ないトリプトファンでも同じ症状が確認されているわけですから遺伝子組み換え食品を排斥する理由にはなりませんよね? 個人的な見解でも良いので意見がいただきたいです。

  • ヴィーガンと加工食品

    ヴィーガンの方々は遺伝子操作作物や合成食品は肯定しているんでしょうか?

  • 遺伝子組み換え食品

    日本ではまだ、遺伝子組み換え作物を農家が作っていないと聞きました。しかし、SMなどで売っている豆腐などの加工食品はその材料に遺伝子組み換え大豆などをつかっているのでしょうか。そうだとしたら、それ等はパッケージに表示義務はあるのでしょうか。それとも無いのでしょうか。 並びに、他にも流通している遺伝子組み換え製品があれば教えて願いたいです。お願いします。

  • これからの食品安全

    私は食品について大学で学んでいます。最近、国内外の食品の安全性について毎日のようにテレビでやっています。これからの食品安全には何が必要なのでしょうか?EU、アメリカなどの先進国と比べて日本の食品安全はどうなのでしょうか?