• ベストアンサー

退職所得控除について

個人型確定拠出年金(イデコ)の加入検討をしています。 定年退職時(60歳)に入ってくるお金を全て一時金で取得するとして 以下の場合、退職所得控除により全額控除され税金はかからないのでしょうか? 勤続年数:37年 退職金     :約800万円 確定給付企業年金:約100万円 イデコの積立元本:約200万円(運用益は0と仮定) 合計:約1,100万円

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

  勤続年数が37年なので、800万円+70万円×(勤続年数-20年)これだけの退職所得控除があります。 具体的には 800+70×17=1,990万円 1,990万円までは無税です  

kuroxy
質問者

お礼

なるほど! 37年ともなると退職所得控除の枠はとても大きいのですね。 受け取りの際、一時金or年金のどちらにするのがより良いのか悩んでおりましたが、これなら一旦一時金で全額取得がよさそうですね。 ご回答ありがとうございます!

関連するQ&A

  • (個人型・企業)確定拠出年金と退職所得控除について

    通常、勤続年数に応じて退職所得控除を計算するのですが、iDeCoの場合は積み立てでお金を拠出した期間をこの勤続年数とみなして計算すると思います。では、60歳で退職という前提で30年務めて1500万の退職金があったとします。(1500万には確定拠出年金は含まない)また、確定拠出年金の加入期間も30年とします。 20年超なので 800万+70万×(X-20年)=1500万 控除があると思います。 退職金だけなら控除額がちょうど一緒なので、一時金として受け取っても税金は掛からないかと思います。 しかし、確定拠出年金の方は500万溜まっていた場合、合算して計算するのではみ出る500万円に対しては課税対象になるかと思います。 さてここで疑問です。 質問1 イデコや確定拠出は非課税を謳っていますが、他に退職金があり一時金で受け取った場合非課税枠を超える可能性が高いので、決して非課税ではないのではないか? 質問2 運用益等が非課税と言っているが、そもそも再投資型の投信で利益確定しない限りは一般の投信も非課税と言える。60歳で受け取るときに運用益部分が非課税となるわけではないなら、これは決してメリットとは言えないのではないか? 質問3 上記の例で、55歳で早期退職して1000万円の退職金を一時金としてもらい、非課税の範囲だったとします。一方、企業型確定拠出年金は退職後、イデコとして運用を継続し、60歳で500万円溜まったとします。この500万を一時金として受け取る際、どのような税金がかかるのでしょうか?(企業型確定拠出年金+イデコの合計加入期間は30年とします)退職金の非課税枠を1000万円の退職金をもらう時につかっているので、勤続年数(実際は加入年数)は5年として退職金控除の計算をするのでしょうか?

  • 退職所得控除額について

    20超の場合は、800万円+70万円×(勤続年数-20年) ですが、これはその年度のみに適用されますか? 例えば、 確定拠出年金(401K)で、掛金3万/月(20年間)を、60歳になったら一括で受け取りをした場合、 720万が全額退職所得控除額として税金が掛からない。 ※元本を受け取った場合として… 小規模企業共済で、掛金3万/月(21年間)を、61歳になったら一括で受け取りをした場合、 756万が全額退職所得控除額として税金が掛からない。 ※元本を受け取った場合として… 上記のように受け取った場合、60歳と61歳では税金は掛からないと考えて良いでしょうか? 間違いがあったらご指摘ください。

  • 退職所得控除額について

    企業年金基金(確定給付、確定拠出があり)導入企業を退職する場合の退職所得控除額をご教示ください。伺いたいのは下記のような人です。 昭和55年4月1日~平成30年12月31日まで勤続 退職時年齢:62歳 退職金: ・会社支給の退職一時金を25万円 ・確定給付企業年金(DB)は年金100%で受給 ・64歳に確定拠出年金(DC)で一時金100%で受給予定 (DCでは平成15年6月1日~平成28年12月31日が勤続期間) ・執行役員退任だが特定役員ではない ・障害ではなく一般 DBの退職所得控除額は計算したことがあるのですが、DC一時金を後から受け取る場合、計算方法がちょっと違うのかといくつかのホームページを見て思いました。 私が知っているのは、38年勤続なので退職所得控除額は、 800万+70万×(38年-20年)=2060万円 DC受け取りまでに会社支給の退職金25万円を受け取っているので、 2060万円-25万円=2035万円 を越えなければ、DC一時金受給時に所得税・住民税ともに0円と思いました。 実際はどうでしょうか。 お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

  • 退職金ない会社 iDeCo退職取得控除は適用可?

    idecoの支給について、質問です。 65歳時に一時金で受け取り退職取得控除を適用したいです。 idecoの加入年数より勤続年数の方が長く、退職取得控除は勤続年数にて適用したいです。 退職金が支給されない会社に勤務しているのですが、退職取得控除はidecoに適用できるのでしょうか?

  • 確定拠出年金で、退職を前提にした場合…

    こんばんは。 以前もこちらで確定拠出年金について伺いましたが、先日ようやく説明があり、どんな制度か見えてきたところです。 さて説明会後、資料を開いていて気になる点がありましたので質問します。 ◎前提として、私は会社に定年まで勤めるつもりはなく、3年以内には辞める予定で、退職後は第3号被保険者になる予定です。また、もし確定拠出年金を利用する場合、私はリスクに対して非常に弱気なので、運用は元本保証型にしようと考えています。 (1)退職後に個人型に移る場合、条件を満たせば脱退一時金としてそれまでの積立分が受け取れるようなのですが、元本保証型の商品で運用していた場合、退職時点で満期になっていなかったら受取額は?途中解約時と同様になりますか? (2)個人年金との比較なのですが、23歳で元本保証型の確定拠出年金に加入後、25歳で退職し運用指図者になった場合、運用手数料(月500円)を払い続けるのと、とりあえず一時金をもらった上、個人年金に加入し毎月一定額を積み立て続けるのとでは、どちらが老後に有利なのでしょうか。仮に、就労時は毎月15,000円で、個人年金は月6,000円とした場合でお願いします。

  • iDecoは月五千円や1万でも意味ありますかね??

    月収14万円の障害者がiDeCoをやる意味ありますか? 所得税および住民税が非課税の方は、 iDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)に加入しても 所得控除による節税効果はありません。 (`・ω・´)? 基礎控除と医療控除、障害者控除などを足すと 住民税や所得税かからないんですよね、イデコの控除を使うまでもなく ということは所得控除によるメリットは自分の場合はないということですよね。 運用益は非課税と受け取るとき非課税というのがいまいちどのくらいすごいかわからないのですが、これは重要ですかね? これだけでやる意味あるでしょうか? 自分は今、41歳なので、65歳まで運用できるから24年間ですよね。 月5000円ずつ拠出するとして 24年間で144万を運用することになりますよね? 200万ぐらいになるものでしょうか? 200万になるというのは相当難しいのでしょうか? それともある程度現実的な目標でしょうか? アドバイスよろしくお願いします。(・´з`・) 月1万ずつ拠出するとすると、 24年間で288万を運用することになりますよね。 (`・ω・´) 24年運用で340万ぐらいになりませんかね? 144万や288万を運用して幾らぐらいにできますかね、確率からいって それほどばくち打たずにある程度手堅く行くとしてどのくらいの 額はまぁ見込めるのでしょうか? ----------------------------------------------------------------------------------------- iDeCoには、 (1)掛金(積立金)は全額所得控除の対象となり節税効果が期待できる、 (2)運用益は非課税、 (3)受け取るときは公的年金等控除などを利用できるという 3つの税制優遇があります。 https://www.matsui.co.jp/ideco/advice/profit/ iDeCoのお話をしていると、 「今毎月3万円積み立てしているので、iDeCoに月1.2万円は移して、 残り1.8万円だけ定期預金で積み立てていけばいいんですよね」 というような声が聞かれます。 これは税制優遇の点では「○」ですが、 将来の生活資金形成の観点では「×」です。 今やっている積み立ては、子どもの学費準備であったり、 住宅購入資金準備であったり、何かの目的があるはずです。 そこから月1.2万円積立額を減らしてしまえば、 老後が豊かになった分、将来子どもの学費などの不足が生じるだけです。 今加入している個人年金保険などを解約してiDeCoの掛け金に回すというのも あまりお勧めできません。保険を中途解約して元本割れになっては今までの 積み立てはマイナスになってしまいますし、 今からiDeCoでゼロから積み立てた分しか将来には残せないからです。 つまり、 「今ためているお金はそのままに、iDeCoにも追加で拠出するお金を確保する」 という意識が必要になってきます。 それには節約が必要ということです。 iDeCoに関する本が書店にたくさん置かれていますが、 税制優遇や運用テクに紙幅を割いてはいても、 節約についてページを割いている本はあまり見受けられません。 月1万円メドに削ってみる あなたの家計の収入が今年の1月から増えたのなら、 それをiDeCo掛け金とすればいいでしょう。 そうすれば生活は変えずに老後の貯金に回せます。 しかし多くの人は、月収は変わらないと思いますので、 節約をしてiDeCoの積立金を確保するしかありません。 方法は2つです。1つは「固定費」の削減、もう1つは「日常生活費」の削減です。 https://style.nikkei.com/article/DGXMZO11863880Z10C17A1000000/

  • 確定拠出型年金個人型(iDeco)について

    確定拠出型年金個人型ですが、(1)税金の控除、(2)利息、運用益の非課税、(3)受け取り時の年金控除、退職所得控除、の3点がメリットとして挙げられることが多いようです。 しかし、(3)の受け取り時の年金控除、退職所得控除は「もともとの資産をiDecoに拠出しなければ(タンスにでもしまっておけば)、特に税金がかかることはなかったわけで、メリットというよりは(1)(2)と相殺して考えるべきマイナス要因(手数料と同じく)だと思うのですが、間違っているでしょうか。

  • 退職所得控除について

    退職金の控除についての質問です。ご存じの通り、勤続年数が20年を超えるか否かで、控除額が大きく異なります。私の場合、A社に20年以上勤続していましたが、所属する事業が売却されB社へ移籍となりました。B社で約12年の勤続後、来年、60歳の定年を迎えます。移籍のため、A社時代の退職金はそのままB社に引き継がれています。 質問1:この場合、勤続年数は20年以上になると理解して良いでしょうか。 質問2:勤続年数が20年以上か以下かの判断は、だれが行うのでしょうか(会社?税務署?) よろしくお願いいたします。

  • 元本確保型商品

    自営業者です。35歳。 確定拠出年金の元本確保型商品である年金積立保険と、 生命保険の個人年金保険と、商品によっても違いはあると思いますが、 利率等、どちらのほうがメリットがありますか。 小規模企業共済等掛金控除、運用益は非課税、 公的年金等控除等の税金のメリットがあることはわかっています。 よろしくお願いします。

  • 確定拠出年金の拠出額累計以上を退職金から控除する?

    確定拠出年金の拠出額累計以上を退職金から控除するのは違法ではないですか。 会社が毎月1万円、確定拠出年金に拠出しています。(例:30年間の拠出累計額360万円) 一方、退職時に退職金から、拠出額を年利2%複利で計算した額(例:30年間計490万円)を控除するという。 (根拠不明) 拠出していない130万円(490万ー360万)は退職金の不払いということにならないですか。 そもそも退職金から控除するなら、会社が拠出していることにならない。 (企業型確定拠出年金の拠出額は企業が負担するはずなのに。) しかも、拠出累計(360万)を退職金から控除するなら、まだ、話しとしては理解できるが、 拠出累計よりも多く控除する理屈が不明です。 これって確定拠出年金の名をかたって、ただ単に退職金を減らしただけではないでしょうか。 ただし、給料規定に退職金を減らす規定はないのですから 「減らした」のではなくドロボーしたということになり、違法ではないでしょうか。