- ベストアンサー
超伝導体の熱伝導率について
全く素人なので簡単にお答え頂ければ幸いです. 通常金属の場合熱伝導率は電気伝導率に比例して大きくなると教科書に書いてありました. 超伝導体の場合熱伝導率は大変大きなものになるのでしょうか。またその関係は金属系の超伝導体と化合物超伝導体については異なるのでしょうか。電気伝導率は超伝導の場合無限に大きいと思っていましたがこれも間違いでしょうか。以上教えていただきますようお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- 熱伝導率からWiedemann-Franzの法則を得ることを示す。
熱伝導率 K=低席熱容量×拡散係数 の関係を使って、 Wiedemann-Franz の法則 ”金属の熱伝導率と電気伝導度の比は 絶対温度に比例し、比例定数は個々の金属によらない”っていうのは どのようにしたら証明できるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 物理学
- 熱伝導率と電気伝導率について
熱伝導率と電気伝導率について 熱伝導率の大きな物質(例えば銅、アルミニウム、鉄、・・・など)は電気伝導率も大きく、 熱伝導率の小さな物質(例えばアスベスト、ガラス、発泡スチロール・・・など)は電気伝導率も小さい。 これは常に成り立つのでしょうか。 またこの熱伝導率と電気伝導率の関係性は物理的に解明されているのでしょうか。
- ベストアンサー
- 物理学
- 熱伝導率と電気伝導率の関連性について
タイトルにも挙げたように金属や半導体における熱伝導率と電気伝導率はどのような関係を持っているのかがいまいち理解できません。分かる方がいらしたらぜひ教えてください、お願いします。
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- ダイヤモンドの熱伝導率
電気伝導率と熱伝導率にはアナロジがありますが,ダイヤモンドに関しては絶縁体なのに熱伝導率はこの世の中で最大となるのでしょうか?この理由をご存じの方がいましたらおしえてください.
- 締切済み
- 物理学
- 熱伝導率と比熱の関係について
今、熱伝導率について調べています。 熱を伝えやすいということですよね? 調べていると、色々な式が出てきて、どんどん分からなくなっていきます。 比熱が小さいものは熱伝導率が高いというわけではないのですか? 例えば、何か物体の放熱をさせたいときに、 熱源に金属などの、比熱が低いものを密着させておけば、 熱源の温度も下がりやすいイメージがわくのですが、 この考えは間違いでしょうか。 熱伝導率と比熱の関係について、分かりやすく説明していただきたいです。
- 締切済み
- 物理学
- セラミックスの熱伝導率
断熱材として金属にセラミックスを溶射しようと考えています。 セラミックスの熱伝導率を調べていますと素材の特性としての熱伝導率と溶射材料としての熱伝導率が違うのですがどうして違うのでしょうか。 例えば、アルミナですと素材の場合、約23(W/m・k)で溶射材料の場合、約2.4(W/m・k)となっています。(それぞれ別の資料のデータです) 溶射メーカーのHPにのっています熱伝導率を信用すれば良いのでしょうか。 どなたか教えて頂けますか。
- 締切済み
- その他(材料・素材)
お礼
大変分かりやすく適確なご回答ありがとうございました. 超伝導の理屈というのは素人には大変分かりにくいのですが通常金属の完全導体と全く違うということは良く理解できました。