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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボルト保障荷重の測定方法について)

ボルト保障荷重の測定方法について

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

如何にもタイムリーな質問で幾分か驚かされました。 実は私はA2-70を先日数百本購入ました。これはJISB1054-1に規定がありますが 保証荷重の方は何処だったか御自分で確認して下さい。ここで注意したいのは 現状のJISはISOに切り替わる過渡期であり、JISB1054-1にも附属書があって、 本文によらないボルトというのもあり共存している状態なのだそうです。 私の記憶だけなので宛にならんがw保証荷重とは降伏点(0.2%耐力)での、 実際のボルトに印加した荷重をいうものと記憶しています。 詳しくはwebで↓ところでA2-80は結構価格も張るであろうと予想されます。 帝国製鋲株式会社↓の専門家に聞いた方が宜しいだろうと思われる。 http://www.teikoku-seibyo.com/ 話しが幾分逸れますが国産メーカーで"強度区分 A2-70"を製造してボルト頭に 刻印までしているところは殆ど居ないだろうということであった。。。 ここでA2-80を指定してくる以上,素材の摩擦面の仕上げ粗さも指定しなければ 設計上は意味が無いというか、中途半端である。当然、部材に作用する軸力が 構造計算されて決まっている筈であり、だからこそ強度区分を指定して摩擦力 で対抗させるのである。ボルトにせん断を加えるのは従来は禁じ手である。 しかし、JISB1154-1とは全く別個にJISB1186「摩擦接合用高力六角ボルト・ 六角ナット・平座金のセット」に従った、ステンレス高力ボルトというものが 存在するのである。。。。。↓ ステンレス構造建築協会規格SSBS 301「構造用ステンレス鋼高力六角ボルト・ 六角ナット・平座金のセット」これがそうだ。↓http://www.jssc.or.jp/ssba/tech_info/bolt1.html この価格たるやビックリ仰天、¥2000?/1set:確か M16x45 だったと記憶が おまけ↓本来は此れを使用するのが筋だろうと思うのだ・・・(設計ではね) http://www.hyperbolt.co.jp/product/p9.html 近年は構造部材に高価な、構造材に相応しくないとされてきたステンレスが 大いに使われだして来ている。そういう意味からは我社の技術力の見せ所を 出す機会が増える訳だ。ここの所、忙しかったのはそのせいだが略VVVである 全く失礼。 スタッドボルトと在ったのに今しがた気づきました。お昼休みにみたもんでw JISB1021「規格名称 締結用部品の公差-第1部:ボルト,ねじ,植込みボルト 及びナット-部品等級A,B及びC」という規格があるのは既に御存知だろう と思われますが、参考までに・・・意外に知らない方も多いだろうと思われる だから此の規格公差に基づいた強度区分の保証強度の強度試験が行われるべき >お昼休みにみたもんでw→早朝出社後の仕事前のアイドリング時間中だった

参考URL:
http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html
noname#230358
質問者

補足

A2-80に成りますと規格が厳しくなる分値段も高いようですね。 買うときに気をつけます。 回答(1)さんから頂いた内容によりますと、ISO 3506-1と言う事ではないようですが、 保障荷重試験は、規定の保証荷重をボルトに負荷し、ボルトに永久伸 びが生じたかどうかで判定されます。保障荷重は、降伏点の 90%前後に設定さ れており、保証荷重試験は、締付け長さ内に 6 ピッチ程度の完全ねじ部が含ま れるように、おねじ部品をナットまたは治具にはめ合せて行われます。 との事ですので、今ISO 3506-1との付け合せをしています。 ご返事頂き有難う御座いました。

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