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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:六角材のクランプ)

六角材のクランプによるネジ転造方法と必要なクランプ力

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.34

1Nの涙 さんへ 、                         ここの角度θ  【オーソドックスなカム機構】          ↓                          ╲ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ↑Fa[N]と→Fb[N] の関係式は、         ╲   → Fa[N]×動作距離La=Fb[N]×動作距離Lb   ╲   Fb[N] Fb[N]=Fa[N]×動作距離La÷動作距離Lb   ◎╲________ Fb[N]=Fa[N]÷(動作距離Lb×動作距離La)  │         Fb[N]=Fa[N]÷tanθ            │ ※ θが接触角                   │↑Fa[N] ※ 動作距離Laは、Fa[N]方向の移動距離 、  ※ 動作距離Lbは、Fb[N]方向の移動距離 が、小生の考察基本で、Fa[N]の荷重が加わり動こうとしている静的瞬間でも、 Fb[N]=Fa[N]÷tanθの力が発生します。 今回は、Fa[N]が 10000/8.083=1237.1 N若しくは、1/3×1237.1 N Fb[N]が クランプ力で、Fa[N]とFb[N]は直交していなく60°で交わる そして、90°-60°=30°が接触角の役目を果たしている  仕様です。 ozu さん 記載の > 取っ掛かりは、転造ネジ なので、トルク(動力)は推力側に消費されて、 > クランプ力はそれほど必要ではないのではないか? > クランプ力は軸剛性を補強する程度にあれば、(軸変形しなければ、) > ヤゲンがあれば、六角材は回転しないのではないか? > 逆に、軸剛性が完璧であれば、(軸変形しなければ、)カムのモデルを適用できるのでは > ないかと考えた。 > それだけでは、あまりに乱暴かなと思って、いろいろ議論する羽目になってしまった訳で。 は、小生も同様の考えです。 トルク(動力)は推力側に消費されは無視して、ヤゲンがあれば六角材は回転しないのでは なく回転すると、軸剛性が完璧であっても変形初期は軸剛性の弾性力は理論的には零なので、 変形の初期が前提で、カムモデルを持ち出しました。 ア)10000/8.083=1237.1 N 、1237.1 N÷sin30°= 2475 [N]   三等分偶力を一括して、クランプ力に作用する考え方(小生は取り下げ) イ)10000/8.083=1237.1 N 、1237.1 N×1/3にて偶力を三等分   1/3×1237.1 N÷sin30°= 1/3×2475 [N]   クランプへ直接かかる力   1Nの涙 さんのファイナルアンザー図「FIG 5」を借りるとF1です ウ)10000/8.083=1237.1 N 、1237.1 N×1/3にて偶力を三等分   1/3×1237.1 N÷sin30°= 1/3×2475 [N]   1Nの涙 さんのファイナルアンザー図「FIG 5」を借りるとF2です   F2がクランプ方向に作用する力は、F2×sin30°=1/3×1237.1 N×1/2 エ)10000/8.083=1237.1 N 、1237.1 N×1/3にて偶力を三等分   1/3×1237.1 N÷sin30°= 1/3×2475 [N]   1Nの涙 さんのファイナルアンザー図「FIG 5」を借りるとF3です   F3がクランプ方向に作用する力は、F3×sin30°=1/3×1237.1 N×1/2 ア)&イ)&ウ)にて、1/3×2475 [N]+1/2×1/3×2475 [N]+1/2×1/3×2475 [N]=1650 [N] が小生のファイナルアンサーです。 動作距離比較でも、ヤゲンによってクランプ方向に押し出される距離を考慮していなかった ので、それを考慮すると1237.1 N×3/2=1650 [N]となりますから。 以上で、1Nの涙 さん 、 ozu さん 、小生の回答3者の意見がより解り易くなり、 質問者に要求するよりも、回答者の意見を纏めて伝える方が先だと思うんだな となったでしょうか? 他の回答者さんが説得できる文面を書けたり、他の回答者さんの意見を纏めることができ なければ、質問者さんへは内容を伝えられないので、有意義な書き込みとなったと思います。                         ここの角度θ  【オーソドックスなカム機構】          ↓                          ╲ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ↑Fa[N]と→Fb[N] の関係式は、         ╲   → Fa[N]×動作距離La=Fb[N]×動作距離Lb   ╲   Fb[N] Fb[N]=Fa[N]×動作距離La÷動作距離Lb   ◎╲________ Fb[N]=Fa[N]÷(動作距離Lb×動作距離La)  │         Fb[N]=Fa[N]÷tanθ            │ ※ θが接触角                   │↑Fa[N] ※ 動作距離Laは、Fa[N]方向の移動距離   ※ 動作距離Lbは、Fb[N]方向の移動距離 と、画が動いたのを訂正します。

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