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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:サーボモーターの超低速運転について)

サーボモーターの超低速運転について

このQ&Aのポイント
  • サーボモーター(減速機付き)でボールねじを直結し、テーブルの超低速な往復運動を実現したい場合、どのような問題が生じるのか、実績のあるモーターや回転むらが生じない方法について教えてください。
  • サーボモーターメーカーに問い合わせたところ、0.1~3rpmの回転数だと回転むらが生じると言われました。この回転数での実績が無いため、現存の機械でこの回転数を使用している場合は、どのようなモーターを使っているのか教えていただきたいです。
  • また、一般的にサーボモーターの性能が発揮できる最低回転数はどのくらいなのでしょうか。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

一昔前のマシニングセンタの仕様 ・ボールねじのピッチ:12~15mm ・送り速度     :1~4,000mm/min ピッチ12mmで送り速度1mm/minとするとサーボモータの回転速度は 0.083min-1(減速機は付いていない)。 さすがに1mm/minで切削したことありませんが、機械の性能としては 保証しているハズです。 従って、モータの種類や仕様、制御方式を選べば超回転低速度におけ る使用は可能と考えます。 コストやモータの大きさに制約があると思いますが、あらためてメーカ にご相談されることをお奨めします。 (減速比やボールねじのピッチ見直しも含めて)

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