• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:筐体の設計 (耐荷重,許容荷重)について)

筐体の設計 (耐荷重,許容荷重)について

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.7

>●単純に50kgfの静荷重程度では何等問題は無い ↑というのは計算で証明するとどのような式になるんでしょうか。 目の子計算です、まさか本体側が弱くなるような設計はしないでしょう >●引っ張り破断荷重=14 X 350 X 41 = 200900kgfとなる ↑この式の中の 41という値はなにを表しているんでしょうか。 貴殿が材質表記をしていないのでSS41(旧表記)でやってます >●(面倒なので引張りしか確認していません,後は似たような物です) ↑というのは応力の数値があまり変わらないというとらえかたでいいでしょうか。 力学モデルの基本形に合わせて自身で計算してください >あとt2のアルミ板がボルトの周りからお辞儀するように少しずつ曲がっていくのを想像してしまいますが、破断荷重を計算しておけば曲げ応力は大丈夫ということでしょうか。 当然この様な変形過程を経て破断に繋がります設計を進めていくには余りにも煩雑な計算になります(私も理解できません) 簡略法で進めます >あと筐体の下の面の強度がどうも心配です。 筐体はフレーム構造か溶接構造化で筐体下の面は全周固定的なとらえかたで間違いないと思いますが、そこに約20Kg程度の物を入れます。(下面に載せる)サイズは幅150×長さ350 どんどん後出しされても困ります、条件が変化して以前の仮定が 反故にされます >DMさんが計算している式は一般的な参考書の中の式なのでしょうか。 自分も本等で式を探していましたが、見つからずというか理解、応用できていにないだけかもしれませんが。 もし一般的な式ならばどういう本のどのくだりあたりにあるか教えていただけませんか。 (例えば 機械設計便覧類の梁と曲げの記述のあたり)だいたいで構いません。 私も学校で習った式しか知りません固体力学の参考書を通読すれば いい事です、レベルの違いこそあれ100年位昔の式が有効に 使われています(もっと昔かな) 識者には怒られますが 設計は D・K・K です ・度胸(D) ・勘 (K) ・コツ(K) 小さな分かりきったミスを大らかに許してくださる先輩上司が貴殿の 職場に居られることを期待して

noname#230358
質問者

お礼

周りに期待はできません。 上司含め皆各自の設計、その他業務で他人どころではなく。 まかされた設計業務に関しては話し合いながら設計するのではなく、設計が終わったものを見てもらうといった感じです。 あと是非知りたい下の2項目について教えていただけないでしょうか? 引っ張り破断荷重=14 X 350 X 41 = 200900kgfとなる 上の式で仮に自分で強度評価(判定)すると 200900kgf≒2009000N これをフックのある断面 14×350 =4900 mm^2 で評価すると 2009000/4900 =410 N/mm^2 ●SS400の引張強さを400~500N/mm^2でみると 安全率も考慮できないくらいという評価なのかどうか。 剪断される破断荷重=π X 10 X 2 X 20 = 1256kgf ●この計算での評価はnにボルト数を入れ、計算された荷重(応力)が許容応力より小さいということでアルミ板は破断しないという意味の式ですよね。 (20という数値はなんでしょうか) 最後の背中押しを是非お願いします。

関連するQ&A

  • 筐体の板厚について

    初めて質問させて頂きます。 筐体設計をお願いした会社さんから 板厚について質問されました。 板厚と強度の関係が分からず判断しかねています。 判断する際、どんなことを注意して判断すれば良いのでしょうか? 【筐体のサイズ等 情報】 サイズ横250mm 縦179mm 高さ60mm 250mm*179mmの面に12mm間隔で6Φの穴を80個、あける予定です 他に何か、必要な情報があればお手数ですがご質問頂けると嬉しいです。 素人な質問で申し訳ありません。 教えて頂けるととても嬉しいです。 宜しくお願い致します。

  • 筐体の設計法を教えてください

    現在小型組立機械装置を設計中なのですが、通常の場合皆さんは装置内のさまざまなアクチエータ(モーターやエアシリンダ等)の振動に対する筐体及びベース板の検討をどの様に行なっているのでしょうか?ベース板厚さや筐体に使用する部材の選定検討方法の手法について知識の豊富な方、ぜひ教えてください。 又完成した装置の評価をどの様に行なっているのでしょうか? 重ねてご伝授願います。 又、詳しい説明が掲載されているwebサイト等をご存知の方がいらっしゃたら教えてください。

  • ボルトにかかる荷重

    添付図の場合のボルトにかかる荷重の計算方法を教えてください。 L金具(板厚:3)をM6のボルト2本で固定。 M6のサイズが適切であるか検討したいです。 よろしくお願いします。 *長さの単位はすべてmmです。図が手書きで汚くてすいません。

  • 筐体への部品取り付けについて

    試作機器にて、ファン・素子がついたヒートシンク(サイズ120x120x230/重さ3.7kg)を筐体内(サイズ250x350x400)の上部内側面にねじ止めで取り付けたいと思っています。 筐体はタカチのものを使おうと思っていますが、 板厚が3.5mmに対して重量が3.7kgあるため、 強度を考えた時にどのように取り付けるか悩んでいます。 今のところ側面と部品の間にL字の板(SECC)をかませて、 板厚を増やすぐらいしかアイデアが無く、強度的な根拠も持てていません。 無知で恐縮ですが、 もしよろしければアドバイスお願い致します。

  • 筐体の作り方、製缶について

    電線、光ファイバーなどを素材ごとに分別する機械(リサイクル装置)メーカの機械技術者です。 この会社に転職し日が浅く、前職では歯車の設計をしていたため装置の設計に四苦八苦しています。 今、20年前に設計された装置のフルモデルチェンジをやっているのですが、その一つに筐体構造の変更があります。今は50mmのアングルを溶接し周りを1.6mmのSPCCをネジ止めしているような筐体になっており、今時古臭く見た目もビスの頭が目障りでお世辞にもスマートとはいえません。営業からもその点強く言われています。 そこで質問、 今の筐体の作り方以外に鋳物しか思いつかない私に、ヒントだけでも教えてください。単語だけでもOKです。ちなみに設計者は私一人です。 大きさは600mmx1200mm重量200Kgほどで2.2Kwのモータを1台使用しているような機械です。 よろしくお願いします。 皆様の意見を参考に検討した結果、SPCCを曲げてフレームレス構造に決定しました。これから詳細設計にはいります。私自身はアルミフレーム構造にしたかったのですが、社内の他の部署から「アルミ」「ネジ止め」などの不安材料が多いということで反対されこの結果となりました。 アルミフレームに付いては、別の機会(一品物などの製作時)にトライしてみようかと思っています。 この質問に付いては、ここで締め切らせいただききます。おりがとうございました。

  • トーションバーの荷重計算

    トージョンバーの荷重計算について教えてください。 線材を3次元的に2箇所L型に曲げたトーションバーについて(形状が想像つくでしょうか?),3辺をそれぞれA,B,Cとし,そのうちのA,Cをウデ部,Bをねじり部とすると,ウデ部の1方(C部)を固定しもう1方のウデ部(A部)の先端に荷重を加えた場合を考えます。 A部の先端(荷重を加えた点)に,固定したC部とのねじり角度が80度になるように荷重を加えるとその力はいくらになるのでしょうか? 部材;φ4の線材 縦弾性係数;206000MPa 横弾性係数;78500MPa 部材Aの長さ120mm 部材Bの長さ300mm 部材Aのたわみが無いと考えると部材Bに加わるねじりモーメント(トルク)は計算できますので荷重も計算できますが,部材Aのたわみを考えるとどのように計算するのか分かりません。 どなたか教えてください。よろしくお願いします。

  • 等辺山形鋼の座屈強度について

    トラス構造の部材(鋼管114.3×4.5mm)が腐食により折れたため、応急的に手持ちの等辺山形鋼で対処しようと考えてます。 ※強度的には、到底足りないとは思うのですが、無いよりはましと思い取り付け様と思ってます。 そこで、手持ち資材の等辺山形鋼 L100×L100×厚さ9mm 長さ3500mmの座屈強度をいろいろ調べるのですがわかりません。 座屈強度の計算の仕方を教えて頂けないでしょうか? 部材は両端ボルト接合です。 宜しくお願い致します。

  • 引っ張り荷重を受ける板材の板厚とボルトの選定に…

    引っ張り荷重を受ける板材の板厚とボルトの選定について いつもお世話になっております。 下図の様な、逆L字型の鉄板で、点Aに5tonの引っ張り荷重が 掛かる場合に、耐え得る鉄板の板厚(逆L字板と板B)と最適な ボルトの選定方法の考え方を教えて頂けないでしょうか? 逆L字板と板Bはボルトで固定され、板Bもボルトで下面に固定されます。 宜しくお願い致します。             5ton   ____150____↑A |          | |          | 100 200|     _75__| | ボルト  | |_↓_↓_| ボルト   _|_↓_↓_|_↓_↓_B _|___________|_ //////////////

  • 2点が負担する荷重の計算式を教えてください

    よろしくお願いします。 巾777mm 高さ1787mmの鋼板を壁面に2本のボルトで固定する場合の各ボルトA Bに掛かる荷重の 計算方法を教えてください 壁面は強度十分であり鋼板の変形はないものとします。 鋼板の自重は56kgです。 さらにボルトは完全に締め付けせず鋼板の穴はボルト径より3mm大きい事とします。 ボルト位置が図のように偏心しています。(片側端部より70mm位置で固定した場合)

  • 薄板の基準強度(F値)について

    過去自動車部品の設計をしており、現在は建築関連部材の設計をしている者です。 板厚2mmを下回る様な薄板鋼板の構造体を検討しており、それにあたり基準強度(F値)が必要です。市場性があるF値規定若しくは耐力規定の有る2mm以下鋼板は無いのでしょうか?宜しく御願い致します。 皆様はどの様な材を用いられているのでしょうか? <補足> 「鋼構造設計基準」及び「アルミニウム建築構造設計基準」でSS400等はF値=235N/mm^2等、アルミ板材であればA5052P-H112=110N/mm^2等決まっており、定められていないA1100P-H14等でも耐力と引張り強さが規定されているのでF値規定品に準じたF値設定は可能です。 が、建築に用いられる鋼板で2mm程度以下ではSS400材は無く、かといって耐力規定の有るSAPH材を指定しても市場性がなさそうな為、質問させて頂きました。 SPHCやSPCCでは強度計算のよりどころが無くこまっています。 「建築構造部材では2mm以下なんて薄板はつかわない!」ってことは無いですよね。支えるのが非常に質量が軽い部材で計算、実験で成立するなら薄板を使うでしょうし。耐震計算上、重いと余計不利になってしまいます。。。