ほぼ定期的にメールしてくる男性

質問

昔、飲み友達で、お互いに家庭があります。
疎遠になり、1年に一回くらい会ってバカ話したりします。
だいたい3ヵ月に1回、忘れたころに、
「最近どう？元気？」みたいな一言メールが着ます。
「元気」とか「今◯◯に来てるよ」とかいうと
あっさりした一言を残し、それきりメールが来ません。

誘うのに気を使っているのか？状況確認なのか？
なんなんでしょうか。

※OKWAVEより補足：「「何を考えているのかわからない」女性が知っておくべき男性の恋愛心理とは」コミュニティから投稿された質問です。

回答No.1

Dr_Hyper · ベストアンサー

いわゆる，「生存確認」かなと思います。
ある意味合いでつながりを維持したい関係の場合，連絡手段は限られてしまいます。特にメールであればアドレスの変更による音信不通や，LINEであればブロックなどによって連絡が取れなくなることがありますが，定期的に暇なときにそれらつながりを維持したい人に一言二言送れば，返信があれば大丈夫でしょうし，例えばメールの移行期であれば，そのときにその旨を教えてくれるでしょう。

一方，SNSなどで繋がっていたり，連絡先は他にもある場合には，あなたが飲みに行こうよなどと言い出せば行動に起こすしそうで無ければ暫くいいや。
といった感覚の連絡の探り入れかも知れませんね。

まあ，通常そうゆう場合，男性はあなたと会っていることを楽しいと思いつながりを維持したいと思っている大事な関係の部類です。

お礼

なるほどです。こちらもアッサリ返事してるせいもありますが、あまりにもアッサリ終わるので、がっかりさせたかな、とか、もっと丁寧に返答した方がよかったかなー、と思ったりもしてました。

とはいえ、忘れた頃にメールがくるので、嫌われてはないようで、生存確認かもしれませんね。ちょっとうれしいです。

下心あって隙きあらばって感じなら、ドン引きです。
悩み相談なら、悪いことしたかなー、とも思います。

回答No.2

blazin

深い意味は全く無いんだと思う。
別に「男性」的心理は働いていない。
強いて言えば、
「これ以上」の疎遠を選んだら、
本当に縁が縁として成立しなくなる。
それは惜しいと感じている彼。
おそらく彼側には、
継続維持している縁がそんなに沢山無い。
少ない縁の中の一つに、
まだ貴方との関係も含まれている。
だからこそ、
数か月１位では思い出せるんだよ。
そして、
一旦疎遠になってしまうと・・・
そこからの挽回復活って意外に難しい。
お互いにブランクを気にして、
何でも無い連絡さえ変に気を遣ってしまう。
そんな関係になってしまう。
結果連絡をし合わないまま、
お互いに触れ合わないまま縁自体が干からびて退化。
それは惜しいと思っている彼。
その為のギリギリの更新作業。
まだ更新する価値はある。
そう思われている事は素直に喜べば良い。
ただ、
彼側が求めている更新って、
特に復活的な力強さも無ければ、
再び連絡を通じて縁に熱を注入したい。
そこまでの意志や意図も無い。
本当に何となくの更新。
縁が枯れない程度に水を撒く行為。
それが、
忘れた頃の定期通信だったりする。
忘れずに（思い出した時に）連絡する事、
それ自体が一つの縁の更新作業。
その行動自体が一つの意味。
という事は・・・
連絡の中身自体に大した意味は無いんだよ。
とりあえず連絡をする事、
それを相手（貴方）に受け止めて貰う事。
その時点で縁の維持（更新）作業は成立。
そこからのやり取りの盛り上がり（の有無）
それって彼にとってはあくまでプラスαの領域。
もし貴方の方から、
色々積極的に話を持ち掛けて来たり。
彼側からの再訪がきっかけになって、
貴方自身の連絡欲を誘発する形になるなら・・・？
それに対しては応じる余地がある彼。
でも、
彼の連絡には意図も無く、具体性も無い。
そんなぼんやりした受身形の連絡を受け取っても、
貴方側のリアクションもまた受け身になる。
ほぼおうむ返しのようなリアクションしか出来なくなる。
元気？⇒元気だよ。
そんな淡白な往復で終了してしまう。
彼からすれば、
自分の連絡に対して、
貴方が自分（彼）より饒舌に応じてくれるなら・・・
それに対しては向き合う余地を用意している。
少し相手（貴方）任せの部分が多いんだよ。
とりあえず投げる（波紋だけは作る）
後は、
投げた側（貴方）に委ねてしまう。
委ねても、
貴方側にあまり積極的に担う意志や姿勢が無い場合。
結果彼からの連絡（という名の波紋）
それは直ぐに収まってしまう。
その繰り返しが続いている。
貴方からすれば、
連絡してきたのは彼の方なんだから、
やり取りの具体性や温度、流作り、
それは彼側の方が用意するものだと考えている筈。
彼が一言なのに、
私がそれ以上（二言）になるのは不自然だ。
足を動かしていない側の貴方は、
彼側の連絡に対しても受身が多い。
それもあって、
彼からの連絡その後のやり取りが続かない。
実は、
プツプツとした伸びたお蕎麦のようなやり取り。
それを生み出す要素は「お互い」が有している関係。
お互いの考え方や姿勢が齎した現実だったりする。
貴方自身は、
彼との縁をどう捉えているのか？
頻度自体はうんと減ったけれど、
これからも会えた時は馬鹿話出来る仲でいたい。
たまには連絡し合ったり、
何でも無いやり取りを楽しめる仲でいたい。
そう思うなら・・・
彼から届く更新はがき（連絡）に対して、
少し貴方の方からも言葉を足してみる。
そういう工夫はあっても良いのかもしれない。
何を考えているか分からない時って、
得てして分かるに足るものも無い場合が多い。
無いのに、
何かあると思って色々考えてしまう。
考えるのは構わないけれど、
考えても分からない時はそれ以上考えない。
分からないわで止めておく。
そんな心のゆとりも大事。
本当に分かって「欲しい」事があれば、
それは相手に分かるように伝えてくる筈。
そこまでの姿勢も無いという事は、
特別彼側の連絡にメッセージ性は無いという意味。
別にそれでも良い訳でしょ？
お互いに出来る範囲で、
抱えやすいサイズで抱え続けてこそ持続する縁。
余り難しく考え過ぎないようにね☆

お礼

ありがとうございます。深く考えずにこれからもよい関係でいようと思います。