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男女共同参画社会のあり方について
noname#5336の回答
そりゃ、すべてが平等なわけがありません。 男性の中にも、様々な意味で資本のある男、資本のない男と千差万別ですし、女性にしたってそうでしょう。 その上で、今の問題をどう見据え、どう解決していくかが問題なのです。 例えば、企業社会において大抵の女性は「慰安婦」として採用されます。 (怒らないで下さい。実際に起きている問題なのですから) 28を過ぎればもうオバサン扱いです。「早よ寿退社せんかい」という無言のプレッシャーがかけられます。で、やむなく結婚して退社。パートとして第2の人生を歩み始めます。 これだけでも男性優位社会の片鱗が見て取れますね。 (その代わり、男性には仕事による「過労自殺」の危険があります) M字型就労曲線なんて、yukotanさんは聞いたことありませんか? もう少し詳しくお答えするには、補足を入れてもらわなければなりません。 1.yukotanさんは、国民生活白書に掲記された男女共同参画社会がどのようなものであるとお考えなのか。 2.具体的には、「特性や持ち味、らしさを活かしつつ」というのはどういうことか。 3.違いを認め合った上で、どのような男女共同参画社会を作るべきと思われるのか。 お手数ですが、以上につき、補足を下さい。 もっと具体的に男女差別を抉り取り、現代における女性従属のあり方を示したいと思います。例えば、年金の第3号被保険者などは、女性に「専業主婦になって下さい」と言わんばかりの制度ですね。共働きは損をするわけです。そのほかにも、具体例は山ほどありますからね(セクハラなんて、日常茶飯事です)。 私は男性ですが、この手の問題には敏感です。
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