解決済みの質問
>ABCモデルは花の部品の並び方は決めますが、花びらの枚数などは指定できないんですよね?
器官数を決める遺伝子には、CLAVATA、SHEPHERD、WUSCHEL、SHOOT MERISTEMLESS等があります。
これらは、ABCモデルの中に含まれていなかったと思います。
確か、clvの場合は、
・器官数,whorlの増加
・花器官決定遺伝子(AGAMOUS、APETALA1)の発現パターンを変える。
ことで、器官数が増えたと思います。
なお、ap2、ap3、piなど、ABCモデルに関わる遺伝子のホメオティック変異でも器官数が減りますが、
これは、器官そのものが正常に形成されないケースだと思います。
>正常体のチューリップを考えた場合
チューリップは、同花被花であることをお忘れなく。
参考URLのページによると、チューリップのクラスB遺伝子場合は、
改変ABCモデルが当てはまるようです。
そのことを示した論文
Akira Kanno et al. 2003.
Heterotopic expression of class B floral homeotic genes supports a modified ABC model for tulip (Tulipa gesneriana)
Plant Molecular Biology. 52: 831-841.
の図表を見たところ、
1234(whorl)
BBB
AACC
1.tepal(花被片)、2.tepal(花被片)、3.stamen(雄しべ)、4.carpel(心皮)
となっていました。
時間がないので、文章までは読んでいませんので、自信なしです。
参考URL:http://www.ige.tohoku.ac.jp/kinouseigyo/plants/tulip.html
投稿日時 - 2004-07-22 20:34:38
お礼
ありがとうございました。
なるほど、改変ABCモデルなんですね。
早速その論文を見てみたいと思います。
投稿日時 - 2004-07-24 10:37:19
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