• 締切済み

ベンゼンが急に79倍になった?!

この報道の 問答を聴いているうちに  私は 七感から 飛んでもない事に気付き、びっくり扱きました! 1~8回目の3社の検査会社は 官公庁から「世論が落ち着くよう 数値を改ざんしておきなさい」と圧力や収賄贈賄の懸念を したようです ところが 9回目の新たな検査会社は 正義感が とても強く、権力に 向かって行く人格のまともな会社と言う現実を 感じ得ました 4社はいづれもその道のプロの検査会社なので 基本作業に 別段な差はないと判断出来ます ワイドショーでは 現実的な考え方から 関係者全てを善意の目で 判断し意見交換してましたが 専門評論家が揃っていながら 甘いなぁと感じました でも 或いは クレーム対策の為に 放送局のNGワードで 批判論点を避けたのかも知れません  でも 後に 別の報道を見てみると 築地の業者の一人が  私の七感と 同じ事に気付いてました!! この方、「私は科学調査は ずぶの素人ですが」 と言ってたのに そこいらの専門家より数段 頭脳明晰な方だなと感銘 致しました 皆さんは この急な変動数値 どう想われますか

みんなの回答

  • mineshi
  • ベストアンサー率41% (55/134)
回答No.2

質問が、どう想われますか?なので、少し長く書きます。 そもそもが、この土地が元々東京ガスのガス製造工場であり 土壌汚染が事実としてあり、 その上で、土壌汚染対策を実施した、(はず)という部分から 豊洲新市場の上物建設はスタートしてますから、 起こるべくして起きたと言えます。 そして、ここから先、調べてみた中で1つ面白い話を。 東京都がとりまとめた >「豊洲新市場予定地における土壌汚染対策等に関する専門家会議報告書(案)」 >に対する意見募集の実施結果について という資料があります。 ちょうど土壌汚染対策を行っているころ、 平成20年のころ(今から8年も前)のものです。 進め方について各所から意見が噴出したため、賛成・反対各所からの意見を 東京都が取りまとめた資料です。 中身を見ると、すでにこの段階から、土壌汚染対策は揉めに揉め、 おそらくいまテレビで流れている表面的なバトル以上の 激しい議論が行われていたことがわかります。 例えば、以下抜粋ですが、 ===以下(引用)=== ■報告書(案)の内容に関する意見について <主なご意見・ご質問(要約)> 東京都の専門家会議で出た東京ガスの調査・対策で可とした地点で基準値オーバーが出た原因について言及が不十分である。 <専門家会議の考え方> 東京ガス(株)による既往土壌汚染調査・対策は当時の環境確保条例および東京都土壌汚染対策指針に基づき実施されております。しかし、専門家会議が行った追加調査結果でわかりますように、新市場予定地内では表層土壌ガス調査で深部の土壌汚染や地下水汚染を把握することは難しく、ベンゼンによる土壌汚染範囲が全て把握されていなかったと考えられます。シアン化合物等の重金属等については、30mメッシュでの深度3mまでのボーリング調査が主であり、深度3mで土壌汚染が確認された地点についてのみ深度7mまでのボーリング調査が行われており、深度3m以浅の土壌・地下水の調査しか行われていない箇所が多く、深度方向に土壌汚染範囲が把握されていない地点(調査が不足していたところ)もありました。また、土壌汚染対策はこれらの調査で把握された処理基準を10倍以上上回る汚染土壌のみを対象として行われており、10倍以下の範囲で処理基準を超過していた汚染土壌は残存したままとなっていました。 ===(中略)==== 東京ガス(株)豊洲工場は、土壌汚染対策法の施行前に操業が終了していることから、同法の適用はありません。敷地全域の汚染状況を把握するため、10mメッシュで、4,122箇所において、土壌と地下水の詳細調査を行った結果、土壌及び地下水から環境基準を超過する物質が検出された箇所は、重複を除いて1,475箇所であり、土壌から環境基準の43,000倍、地下水から10,000倍のベンゼンがそれぞれ1箇所で検出されました。 しかし、敷地全域がこのような高濃度の物質で汚染されているわけではなく、その範囲は極めて限定されています。 ===(以上引用)==== 引用元URL: http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/pdf/senmonkakaigi/09/kaitou/kaitou.pdf この抜粋を見るだけでもわかるように、 調査が十分なようで、そうではないのでは? というツッコミが当時からあり、その様子が見て取れます。 また、この他の記述で面白い部分ですと、 肝心の対策は 「専門家会議の報告書を踏まえ、今後、都としての土壌汚染対策を取りまとめ、都民や市場関係者の理解を得ながら、確実に実施していきます。」 としながらも、 提言している内容は、 「一生涯この土地に住んだとしても生涯曝露による人の健康被害は防止され、生鮮食料品を扱う市場となった場合でも食の安全・安心が確保されるよう、土壌と地下水の汚染対策を提言しています。」 となっており、 一般的な感覚としては、対策方法が決まっていない中で、 なぜ一生住んでも大丈夫といえるのか?という素朴な疑問を感じるような、 なかなか理解の難しい状態です。 そして紆余曲折現在に至り、 79倍という、数値が出るべくして出たと。 資料を読むと気づかされるのが、 当時から実は地下水に含まれる有害物質が、話の中心だったんですね。 地下水を管理することで、将来的に基準値以下にしていく、 という説明がこの当時からされています。 盛り土についての説明や効果はあまり出てきません。 専門家会議が、対策効果を目標・前提とした提言機関ではなく、 あくまで現状の問題点に対して提言する機関として、 行政によって「添えられた」ことに起因しているとも感じますが あくまでも出てくる資料や情報に対して、応えていくことが専門家会議の本懐であるとしても、 もし、専門家会議を含めて、効果的な対策を提言・実施できていた (盛り土が完璧で、なおかつ有害物質不検出という結果が得られていた) とすれば、 それはそもそも議論をハンドリングする立場にあった 行政側が「豊洲の環境基準はゼロ・不検出ありき」で 提言をまとめるつもりで専門家会議を活用すれば、 恐らくこういった結果にならなかったとも思います。 (しかし、保守的な行政をそのように動かせるとすれば、 関係者が当時移転賛成・反対二分せずに、計画に全員が賛同していれば、 とか、政治家が食の安全を、極限まで高めることを目標に掲げるといった リーダーシップが必要だったとか、いろいろ別のポイントもあると想いますが) いろいろifは尽きませんが、 最終的に、建屋の下に盛り土が無いのは事実ですし、 もちろんかかわった部局の面々の問題もあると思いますが 「盛り土」という対策以前に、地下水管理によって有害物質を管理する、 ということが前提となった話があったことが、 「盛り土があってもなくても」という頭になってしまった、 大きな1つの重しになってしまった、 とも言えるのではないでしょうか。 またその結果、大きな地下空間が 付近の地下水が大きく流動させる結果となり、 本来局所に留まる有害物質を、周辺土壌や地下空間に 浸透、検出される事態になっている、(今ココ) という状況なのでしょう。そう推測するしかないでしょう。 そしてもし建物の地下空間ができたことによる地下水の移動影響や、 地下水管理システムを稼動したことそのものの影響で、 周辺の地下水脈全体に変化が出ているのだとすれば、 ボーリング調査では、唯一1箇所とされた、環境基準の数万倍という ホットスポットが、今後もしばらくは地下水経由で 移動・拡散する可能性は十分にありえます。 今後さらに、79倍どころではない数字が出ても、 驚くべきことではないのかもしれません。 むしろそれを前提とした議論を進めておかないと、 移転するにしてもしないにしても、対策はどんどん後手に回ることになるのでしょう。 

kenji27622
質問者

お礼

よく詳しく、細部まで 関心を持って見守られて居られますね 実際、気の毒なのは一方的に移転先を命じられた築地の方々の 事前設備投資や現時点の維持費が 全て パーになっている事ですね 補償金と言っても 何分の1返るか否か・・・ これ もし 自分の事だとしたら と考えると もう月にでも飛ばされる位 別世界の環境に 叩き落されたような出来事ですよ  それにしても・・ 「伏魔殿の長(おさ) 石原」は何故 都議も検察もマスコミまでも みんなで そっとして 守って上げようとしてるんですか 一番 追及すべき男じゃないですか 僕は いつも そこんとこ 納得行きません そんなに敬意の持てる 功績ある男だったんでしょうか・・・

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2700/13647)
回答No.1

前の検査をやってそれを公表した人間達が嘘を言ったか、今回の業者と公表をした東京都の役人が嘘を言っているのか、どちらかです。まあおそらく前者でしょうな。これだけ大騒ぎになって、今さら真っ赤な嘘をつけるような度胸の据わった役人はいないでしょうから。要するに小池女史の言う黒幕達の仕業です。嘘の根源は。よほど儲かるのでしょう。

kenji27622
質問者

お礼

ご賛同戴ける お応え 誠にありがとうございました 当方の 素人な霊視判断で 投稿したので  内心、どなたか 「現実主義者」の方に 怒られるかと 正直 ビビッてました で、ご感想ですが >まあおそらく前者でしょう もし 後者なら 役人のメリット 何も無いですもんね?! で 一番ヤバいのが 調整した時に 秘密裏に圧力を不法に 掛けたのか?その時、金品は 動いたのか?ですね 責任を問われている大事な調査の時に これを機に 銭儲け話でも したんでしょうか? それなら 逆に大した官公庁幹部職員ですね

関連するQ&A

  • 梅毒の数値について・・・

    梅毒を1年半前【 RPRが20】【TPHAが340】で完治と判断され、先日また再検査を行いました。 ABS法?・TPHAガラス法?よくわかりませんが、この順番で検査したみたいでした。 はじめの検査でTPHAだと思いますが・・・『数値が以上に高いなあ、でも心配は要らな』と言われ、もう一度採血し今回は【 RPRが20】【TPHAが640】でした。 泌尿器科の先生なんですが、専門じゃないのか『大学病院の感染専門の先生に聞いてみたら、治療はいらないでしょう。といわれたからね』と先生が更に専門医に聞いてくれたみたいでした。 結論から言いますと、完治してる状態なのでしょうか?【TPHA640】が上がってました。 人に移したりすることもないのでしょうか? TPHAの数値は生涯のこるらしのですが、数値は上がっても気にしなくてもいいのでしょうか? 検査はまめに行ったほうがいいのでしょうか? 質問ばかりですみません。よろしくお願いします 。

  • HBV-DNA定量リアルが3.0前後が10年以上継続中です

    HBV-DNA定量リアルが3.0前後が10年以上継続中です この数値をどの様に判断したら良いのでしょうか?普通に生活をしております。 肝機能を判断する数値は、血小板数が基準値を割って9.0以外は全て基準値内 に収まっております。 この血小板数は徐々に下がって来ております、半年に一度造影剤を入れて 検査していますが肝硬変との診断はありません、肝臓の端が尖っているから 大丈夫と言れています。 公立病院で受診してますが専門医が居ない状況から、最近になり不安を感じるようになりました。 70代(♂)ですが一度専門医の診察を受診した方が正解でしょうか? この数値から判断して現状で良いものかと悩んでおります。 アドバイスをお願いします。

  • PER・PBRの数値って?

    500万が300万になってしまいましたー。 これを機に一から勉強し始めてます。 そんな事も知らずに・・・?とお思いでしょうが、宜しくお願い致します! P社=PER11.22倍    PBR0.84倍    ROE7.36% S社=PER7.35倍    PBR2.10倍    ROE32.59% と、あるのですが、自分なりに調べてみたら、 PER=株価を1株当りの税引き利益金額で割った値。株価水準を判断する指数。→(ちょっと、よく分からないのですが、、、、汗) PBR=株価をその会社の1株当りの純資産で割ったもの。→(う~ん、、、) と書いてあったのですが、PBRよりもPERの方が重要?なのでしょうか? PERだけを上記の2社で見比べると、S社の方が良いのに、PBRはその逆になっていて、よく意味が分かりません。。。。 この2つの数値だけで見るものではない事は承知していますが、 この数値から、2社の特徴ってわかるものなんでしょうか?? まず専門用語から勉強してます(スミマセン)

  • 甲状腺腫による喉への圧迫感について

    甲状腺腫による喉への圧迫感について 甲状腺腫(大きいもので3センチ、数個あり)があるのですが、甲状腺専門病院でも数値的には異常がなく、また病理検査でも良性と判定されたため定期的に様子を見れば良いと診断され現在に至っています。 しかしながらここ数年、喉あたりへの圧迫感、違和感を感じ悩んでいます。 ・甲状腺専門医の判断では、喉に対する違和感は甲状腺腫への影響の可能性はあまりないと思われるので、心理的なものではないか。ただ、腫瘍が大きいので外科切除は可能ではあるが、外科手術により感覚的には悪化したケースも多いのでお勧めはできないとのことでした。 念のため次の検査も受けました ・耳鼻科での内視検査は異常なし ・呼吸器内科で食道までの内視検査を異常なし できれば手術を避けたいのですがそうなると治療法がないことになります。どなたか同じような悩みを持たれている方で解決された方、アドバイスいただければ幸いです。 (現在の症状) ・日常生活では喉の違和感は苦痛で有り、気になって寝付けないことも多い。 ・時には水を飲むと感覚的には楽になるが、いつも水を飲む訳にはいかかない。 ・甲状腺腫のせいか極めて疲れやすい。(昼寝等をすると少し回復するか)

  • 新型コロナウイルス検査対応について

    現在の本当の感染者数は不明です。それは単純に検査していないからだと思います。 感染者数が不明ですから症状が出た感染者の数自体は感染の拡大レベルの指標には ならないと思います。政府はなぜ疫学的調査(検査)をしないのでしょうか? 地域を決めて全員のPCR検査を行えば感染者が何%かが数値的にわかると思います。検査のキャパが問題ならできる数(例えば1000人)で行えば可能であると思います。検体を採る医者は専門に流れ作業で行えば効率的に安全に集められると思います。同じ場所で数回行えば感染の推移もわかり、いろんな対策の参考にできると思います。”政府は単純に本当の感染者数を増やしたくないだけでは”と勘繰りたくなります。政府、厚労省への不信感が増すばかりです。 あと、診察した医者がPCR検査が必要だと判断したら帰国者・接触者相談センター の(医者?)が実際に診察もしていないのにPCR検査が不要だとよく判断できるな と思います。民間の医師をバカにしているとしか思えません。

  • 尿酸値の信憑性 血液検査 痛風?

    35歳男性です。 先月健康診断の際、血液検査で尿酸値が8.3で医師の診断をうける必要があるという判定を受けました。その後再度血液検査を受けたところ、数値は6.8でした。その間の時間の間隔は十日くらいです。一年ほど前にも、同じ病院で血液検査を受けたことがあり、そのときの数値は7だったと聴かされました。半年くらい前から主に右足の親指に違和感を感じていたのですが、最近少しピリピリとしびれる感じや、力が入ったときにさしこまれるような痛みを感じる症状があります。医師からはこんなに急に数値が変化することはないはずで、もう一度2週間ほどしてから再度血液検査をするよう言われているのですが、疑問を感じている点があり、どなたか教えてくださいますようお願い申し上げます。 (1)血液検査の尿酸値の数値の正確さ? (2)尿酸値というものは十日くらいで変化するものなのか? (薬は使用していません。禁酒はしていました) (3)そもそも一年前に検査したときに、数値が7であったの になにも説明してくれなかった医師の判断について 長文ですみませんが、 ご回答よろしくお願い申し上げます。

  • がん保険加入できる?できない?

    30歳、男です。 昨年末の会社の健康診断で胃にかるいポリープがありました(再検査の必要なし)。だからという訳ではないのですが、現在がん保険を検討しています。 2社の外資系生命保険会社の担当の方にこの件を伝えたところ、1社は再検査必要無しならば、告知書にもかかないで大丈夫ですと。もう1社はポリープあるならばまずダメですね、と。 両極端な意見が出て、少し戸惑っています。こんなにも保険会社で判断は違うものなのでしょうか? どうぞ、よろしくお願いします。

  • 子供の肝臓障害

    離れて暮らしている子供が、吐き気で倒れたため病院へいき血液検査をしたら肝臓に障害があるといわれた模様です。付き添った母親から聞く話なので、詳しくはわかりません。検査値で通常は30くらいの数値が105だったそうです。絶対安静にして、再度、血液検査をする予定だそうです。 断片的な情報をもとにインターネットで調べてみました。子供は、別の病気の治療薬を飲んでいましたので、「薬剤性肝障害」と想像しています。 もし、病気が「薬剤性肝障害」であれば、投薬をやめれば治るらしいのですが: (1)通常、どれくらいの期間で検査数値が正常に戻るものでしょうか? (2)検査数値が正常に戻れば(他の病気がないとすれば)、サッカーのような激しい運動を再開してもいいのでしょうか? 現在、病院にかかっているので専門医の判断に」従いますが、離れて生活している子供のため、母親からの情報が少ないことと、一週間後に開催されるサッカーの試合に出ることを楽しみにしていたため、ご意見をお伺いさせていただきました。よろしくお願いいたします。

  • 記者クラブに属さない方からの話を聞きたい

    今回の東日本大地震の報道に関してですが、どうも真実が伝わって来ていないようです。 「記者クラブ」という悪い制度が邪魔をして伝えるべき事が隠されている、或いは表現がかえられて 報道されていると思われます。政府の枝野氏や各省庁の発表を見るにつけ誤解を招く報道が 多いです。例えば、野菜です。数値が高くても水で洗って食べれば数値は減るだろうし、表面に 出ている葉っぱを1枚剥くだけでも数値は変わってくると思います。その野菜を1ヶ月2ヶ月食べても問題ないのなら市場から無くす必要はないでしょう。そのまま出しておけばいいのです。 又水の問題ですが乳児は該当地域の水道水を飲まないようにと言いながら、 水道水以外に水がないなら飲んでいいと発表されました。 それならば飲んでいいいということですよね。いたずらに不安感を煽るようなファジーな発表は 混乱を招くだけです。消費者にわかりやすく判断がつきやすい表現で繰り返し発表すべきです。 茨城県や宮城県や千葉県の野菜や牛乳にしても食べても飲んでも今すぐ問題ないなら市場から 無くす必要はないでしょう。これでは農業を営む人々があまりにも可哀想です。補償すれば いいという簡単な問題じゃない。 むしろ、本当に危険な事はベールに包まれているようですね。是非、記者クラブ外の方からの 情報を聞きたいものです。

  • 2社の共有特許があって、その一方の会社が自身の持分を放棄したい場合、

    2社の共有特許があって、その一方の会社が自身の持分を放棄したい場合、 特許庁に持分放棄書(代表者押印)を提出し手続すれば、特許権の手続は完了すると思いますが、そのような場合、持分放棄する会社は会社内に持分放棄の稟議書を提出し、取締役会の承認を得ておく必要があるのでしょうか.商法や会社法などに照らし合せてきちんとやっておくべき事項なのかも判断できず困っています.2社間に持分放棄に関しての別段の取決めはなく、金銭授受のない無償での持分放棄となりますが、無形の知的財産を無償贈与する気がして、単純な放棄手続だけではいけない気がしています. このような場合の対応について、おわかりの方がいらしたら、ご教示願えないでしょうか.以上、よろしくお願いします.