ついつい年下を「子」と言ってしまうのですが

質問

高校の時代から知っている学生などは、
「あの子は〇〇だなぁ」とかって話したりしますが、
私の場合は、その子が例えば30歳くらいになっても「子」で話してしまうのです。

例えば、
「あの子は良い球を投げるようになったなぁ」ってその人はもうすでに27歳だったり。
そんな時、すかさす妻が、
「その言い方やめなさい、みっともないわ、30歳近い人を子って言ったら失礼だし」って言うのですが、皆さんは言いませんか？

例えば今話題のＳＭＡＰ、私にしてみれば子供のような存在で、
ついつい「この子はＳＭＡＰ解散しても大丈夫かな？」とか言ってしまうのですが、いやいやもう40歳台も居らっしゃる訳で・・・でも、つい言ってしまいます。
悪気も無いし、上から目線でも無いのです、つい言ってしまうのですよね。

「子」って言ってしまうのは失礼ですか、また、つい言ってしまいませんか？

回答No.1

E-1077 · ベストアンサー

面と向かって言うなら確かに失礼かもしれないけれど
実際問題として、もう50を過ぎているのに、おこちゃま扱いされることはあります。
仕事の関係で二代目なので・・・・。いつまでも小学生かせいぜい高校生の扱いだもの。
そういうことは逆にありますので、「子」をつけてしまうことについては、良くある話だと思いますけどね。

少しでも年上はおじさんおばさん呼ばわりするとか・・・。
同年代の人がＴＶに出ていて、あらら～おばちゃんやん・・・あれ？同じ年じゃん・・とかありますよ。

芸能人はいつまでもデビュー当時のイメージがあったりしてね。
だから「子」扱いしても無問題だと思います。

お礼

そうなんですよね、
子役デビューした俳優さんとか、15歳から見ている浅田真央ちゃんとか・・・もう知らない間に26歳ですって、
あぁいう人は、子って言っちゃうんですよね。

見た目老けた人は同じように、この人おばさんやなぁとか思いますし、やはり皆さん同じなんですね。

技術的に自分よりもレベルが劣っている場合も、子って言っちゃうのも分かりますねー。
安心しました。

回答、ありがとうございました。

回答No.3

noname#227171

新入社員を「あの子」「この子」と「子」で呼ぶ上司がいます。いや正式にはいましたです。
取引先の社長が契約にないものも欲しいと言われ、私と同行した上司が
「今すぐ新しく入った子に持ってこさせます」
と言ったのですがその社長が
「おたくの会社では新入社員を新しく入った子と呼んでいるんですか？おたくの社風ですか？」
と少しご立腹の様子で聞かれました。しばらく説教をうけていました。
よくよく考えるとその上司はパソコンにまで「この子起動が遅いんだよなあ」とか言ってました。
さすがの上司もそれからは改めたのか言葉を選ぶようになり今では○○君、○○さん、役職がある方には役職名で呼んでいます。

この質問を見てあらためて考えたのですが
社会人、成人、大人・・・なのに、なぜか「子」と言っている人がいる。
表現の問題だけでしょ?と思うかも知れませんが年上の人や上司やベテランを「子」と呼ばないことから考えれば、「子ども扱い」していることは否めないと思うのです。
相手に「大人として社会人として行動してほしい」と心から思うのであれば、まずは、相手を「大人」として扱うことです。
たかが呼び方ではあるものの、「子」という表現はよくない。「後輩」とか「新入社員」とか、あるいは、「同僚」「メンバー」など言い方はいろいろ工夫できるはずです。
しかしながら話は変わりますが、女子社員の何人かは、なぜか先輩なのに役職がある上司にも自分より年下の男性には○○君と呼んでいます。男子社員で女子社員をちゃん付けで呼ぶ人は誰もいません。昨年の忘年会で聞いてみると好意があると思われてセクハラで訴えられたくないから。会社ではさん付けで呼ぶのが当たり前でしょう。と話されました。これも同じようなことかなあと思います。

お礼

うわ、凄い社長さんですね。
他社の会社の社員を指導できる。素敵ですね。

内容を読んでいて、ついつい言ってしまっている事に気付きました。
パソコンをこの子とか。(笑)

子供扱いしているつもりはないのです、でも、「子」と言ってる時点で、子ども扱いをどこかでしているのかもしれませんね。
社会人としては恥ずべき事です。
でも、意識して言わないと変えられないのですよね、口癖みたいなもので。

ところで、女子社員を〇〇君と呼ぶのはOKなのでしょうか？
何となく、妙な感じがするのは私だけでしょうか。

回答、ありがとうございました。

回答No.2

lions-123

＞ついつい年下を「子」と言ってしまうのですが
「子」って言ってしまうのは失礼ですか、また、つい言ってしまいませんか？

67歳　男性

しょっちゅう、あります。

自己弁護も含めて、ついつい言ってしまう訳を考え申し上げると、

◇親が子供に対し、何歳に成っても子供として接し、第三者から見ればおかしくても当人は自然な対応と思っているケースと似てる。

◇同様に、知り合い由縁の人が年月を経過して成人し婚姻や親に成っても、気持ちの上では年月の経過が忘却したり重要視されず、昔のままの関係や心理が記憶されていて、接する時にはついつい子と言ってしまうのでは・・・

◇そのように年齢差や観る目は理屈抜きに昔のままに固定されているかのような感覚が、アイドルやタレントや親しい知人に対して、無意識に年月の経過を離れて、何時までも年下の子という記憶がベースに合って抱くのでは・・・
また、意識していても、今さら～、水臭い＆改まって型ぐるしいという、よそよそしい感がするので親しい好感を持つ相手には、ついつい昔のままに子と言って甘えてしまう。

◇その場合、シチュエーションにもよるが失礼と言うよりは、言われた方は、ほろ苦さやチョッピリ照れくさい恥ずかしさがあるのでは・・・

お礼

そうですね、
私の場合、
記憶が子供のままで止まってしまっているというのが、一番の理由だと思います。

家で、本人がその場に居ない際に、あの子は、って言っちゃう事が多いような気がしますので、
多分、実際の人物を見ずに話すので、子供の頃の姿が浮かんでしまって、
つい「子」ってなっちゃうんだと思います。

本人が居たら失礼かもしれませんが、居ないんだから、別に良いじゃん、って思いますが、まぁ、人が居ても居なくても態度を変えるのは宜しい事ではないのかもしれません。

回答、ありがとうございました。