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時間ごとに固体粒子の沈降量を測定→粒子間の相互作用

1.時間ごとに固体粒子の沈降量を測定すれば粒子間の相互作用を求めることができる。 2.時間ごとに固体粒子の沈降量を測定すれば粒子間の粒度分布を求めることができる。 上記2つのの記述は正しいですか?間違っていますか? 間違っていましたら、解説もよろしくお願いします。

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回答No.1

2は 粒子が大きいと、流体との粘性抵抗に比べ、重いので速く沈降する。 これは実用的な作用です。 1は 粒子間の力は、静電気力、くらいしか考えられませんね。 月での発光現象を説明するのには必要かと。

mi-chanhaneco
質問者

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